【ギョニソをちぎって"アレ"を混ぜて揚げるとヤバい】調理師「これ思ってた以上に…」「今度から真似しよw」

  • 2025年05月29日公開

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こんにちは、おいしいものが食べたいという一心で、調理師にまでなってしまった男、ヨムーノライターのだいきです。

「魚肉ソーセージっていつも同じ食べ方でマンネリ化しているんだよね……」と、思ったことはありませんか?
今回紹介する「カリザク魚肉ソーセージ唐揚げ」は、おやつやおつまみにしてもよし、お弁当にしてもよしの万能レシピです。

しかも、鶏の唐揚げと違って、包丁もいらないし、手も汚れません。
気になった方は、ぜひご覧ください!

魚肉ソーセージをちぎって揚げるだけ!簡単アレンジレシピ

節約食材がご馳走に大変身!「カリザク魚肉ソーセージ唐揚げ」
常に常備しているご家庭も多い魚肉ソーセージ。普通に食べても美味しいのですが、たまにはジャンキーに仕上げて食べるのも楽しいですよ♪

「カリザク魚肉ソーセージ唐揚げ」は、調理師免許を持つ低空飛行キッチンさんが、レシピサイトNadiaで紹介しているレシピです。

魚肉ソーセージを手でちぎって、揚げるだけというシンプルな料理です。
可愛らしい見た目で、子どもにもよさそうです。

「どんな味になるのか?」じっくりレビューしていきます!

低空飛行キッチンさん「カリザク魚肉ソーセージ唐揚げ」のレシピ

材料(2人分)

  • 魚肉ソーセージ...2本
  • 薄力粉...大さじ2
  • 水...大さじ2
  • にんにくチューブ...小さじ1/4
  • 油(揚げ油)...適量

【A】

  • 片栗粉...大さじ3
  • パン粉...大さじ2
  • あらびき黒こしょう...小さじ1
  • コンソメ...小さじ1

作り方①薄力粉、水、にんにくを混ぜ合わせる

ボウルに薄力粉、水、にんにくを入れて混ぜ合わせます。

作り方②魚肉ソーセージをちぎって①と合わせる

魚肉ソーセージをちぎって、①のボウルに入れます。

①が絡むように、サッと混ぜ合わせます。

作り方③【A】を混ぜて、衣の素を作る

別のボウルに【A】を混ぜ合わせ、衣の素を作ります。

作り方④揚げる

②の魚肉ソーセージに、③の衣の素をまぶします。

フライパンに油を入れて中火で熱し、170~180度で揚げます。

※IHクッキングヒーターやガスコンロの取扱説明書を確認の上、指定の油量を守って調理してください。

油に触れている部分が揚がったら、裏返して同様に揚げましょう。

揚げる際には、衣に火が入るまでは、触らないのがポイントです。

全体がカラッと揚がったら、バットなどに取り出します。

余分な油をきって、器に盛りつけたら完成です。

魚肉ソーセージがカリっカリ!真似したいアレンジレシピ

「包丁を使わないって素晴らしい!」

改めて、包丁とまな板がいらないって、いいですよね。
場所も取らないし、洗う手間もないし。最高です。
最悪、キッチンが散らかっていても、片さずに作れそうです。

そして、思ったのが「黒こしょう……結構多くね?」ということです。
「意外とスパイシーよりな感じなんだろうな~」と、思いながら、食べてみると……

「やっぱピリッとしていて、スパイシー!」

そして、思ったよりも唐揚げなんです。

「そりゃ名前が唐揚げなんだから、当たり前じゃん」と、思ったそこのあなた。
でもでも、だってですよ。筆者的には「唐揚げって書いてあるけど、パン粉が入っているから、フライよりなのかな~」なんて考えていたんですよ。

しか~し、断然唐揚げよりです。サクサク感がいいですね。唐揚げにパン粉ありです!

今度から真似させてもらおうと思います(笑)。

ちょうどよいスパイシーさがクセになる

そして「多いかな?」と、心配していた黒こしょうですが、意外とちょうどよかったです。

アメリカンドッグにスパイス感を加えたような、イメージ。

僕的には、ごはんを食べるほどじゃないけど、小腹が空いた時にちょっとつまむような感じがいいなと、思いました。

妻は「これでビール飲みたい」と、言っていました(笑)。

魚肉ソーセージさえ常備しておけば、いつでも作ることができるので「もう1品欲しいな」みたいな時の選択肢としてありだなと思いました。

魚肉ソーセージの"サクサクアレンジレシピ"お試しを!

この記事では、低空飛行キッチンさんの「カリザク魚肉ソーセージ唐揚げ」を作って食べてみた感想を紹介しました。

「カリザク魚肉ソーセージ唐揚げ」は、ザクザクした食感で、ちょっとつまむのに最適なレシピです。
黒こしょうを抑えめにすれば、小さなお子様にもおすすめです。

魚肉ソーセージを常備しておいて「あと1品ほしい」と思った時には、ぜひ作ってみてくださいね。

この記事を書いた人
常にダイエット中の調理師webライター
だいき

ホテルで4年間洋食を学び、介護施設の調理師として働いていました。脂っこい料理が大好物で、日々ダイエット中。自分も楽しみつつ、面白いレシピやアイディア、調理のコツなどを紹介していきます。

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