【ワースト添加物】ブロッコリーなどカット野菜や冷凍野菜の栄養じゃ?ミネラル不足を防ぐ「賢い選び方」
- 2026年01月15日公開
こんにちは、ヨムーノ編集部です。
「カットキャベツっていつまでも綺麗だから漂白されてるの?」「カット野菜や冷凍野菜は栄養がないって本当?」……便利なだけに、そんな不安をカット野菜に感じたことはありませんか?
実は、現代の食生活には“見えにくい栄養不足”の落とし穴があります。とくに注目したいのが、ビタミンやミネラルの不足。
書籍『ワースト添加物 これだけは避けたい人気食品の見分け方』(中戸川貢 著)では、カット野菜や冷凍食品に含まれる栄養の違いや、加工によるミネラルの流出などについて、具体例を交えながら解説しています。
この記事では、同書の内容をもとに、カット野菜・冷凍野菜を賢く取り入れるためのヒントをまとめました。
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現代はミネラル不足

現代の日本人には、ミネラル不足の状態に陥っている人が多く見られます。カロリーは十分に摂っていても、ビタミンやミネラルなど特定の栄養素が足りずに体調を崩すケースが増えているのです。
この書籍では、こうした状態が「新型栄養失調」と呼ばれていることに触れ、外食がちな人のミネラル不足がその背景にあると述べています。
また、高齢者やダイエット中の女性はたんぱく質不足になりやすい傾向にあり、たんぱく質が不足した状態ではミネラルサプリメントを飲んでも改善しにくいそうです。
栄養素の優先順位について、同書ではピラミッド型の図で説明しています。レベル1には、体をつくる材料となる三大栄養素、レベル2には、体内の代謝を正常に維持するために必要なビタミンとミネラルが位置づけられています。
つまり、ミネラルは“補助的なもの”ではなく、健康を維持するために欠かせない基本的な栄養素として考える必要があるのです。
重要なのは無添加か?ミネラルか?
「無添加だから安心」と思って食品を選ぶ人は少なくありませんが、著者は「添加物を避ける以上にミネラルを摂ろうとする意識のほうが重要」と言っています。
たとえば、無添加のシュークリームを選んでも、材料が精製された糖や脂質だけでは栄養バランスは偏ります。それよりも、添加物入りでもゴマやクルミ入りのパンを選ぶ人のほうが「よくわかっている人」と記されています。
ミネラル不足の原因

ここまで読むと「そもそもなぜ現代はミネラル不足になりやすいのか?」と疑問に感じる方もいると思います。
同書から簡単に、現代のミネラル不足の3つの背景をご紹介します。
水煮食品の増加
スーパーのお惣菜や業務用野菜などで使用される水煮野菜は、製造工程で茹でられており、水溶性のミネラルが抜けやすくなっています。
精製食品の増加
白米、白砂糖、精製塩などの精製食品は、ミネラルがほとんど除去されており、これらが日常的に多いと摂取不足になります。
リン酸塩の使用増加
加工食品に使われるリン酸塩などの添加物には、体内でミネラルの吸収を妨げる性質を持つものもあり、注意が必要です。
「カット野菜」「冷凍野菜」は栄養が抜けている?

カット野菜や冷凍野菜は手軽で便利ですが、同書では「すでに茹でてある水煮野菜や冷凍野菜には注意が必要」と指摘しています。
これらは一度加熱処理されていることが多く、その過程でマグネシウムやカリウムといった水に溶けやすいミネラルが茹で汁に流れ出してしまうからです。
特にブロッコリーやいんげん、オクラなどの冷凍野菜は、下処理として茹でられてから冷凍されているものが多く、ミネラルの損失が大きくなる傾向があります。
一方で、ミニトマトや大きな葉のレタスなどの細かくカットされていないカット野菜は、栄養が抜けていないと考えられます。逆に、断面が多いほど栄養の流出は激しく、キャベツを千切りにした後にさらに洗浄されているとすれば、加熱が伴わなくても損失は大きくなります。
知ったうえで選ぼう
同書では、冷凍野菜やカット野菜のすべてが栄養面で劣っている・食べてはいけないというわけではないと書かれています。
どのような処理がされているかによってミネラルの残り方に差があり、商品によっては栄養がきちんと保たれているものもあるからです。
大切なのは、その食品の特徴を知ったうえで、家庭での調理と組み合わせながら、うまく使っていくこと。忙しい毎日だからこそ、賢く選んでいきたいですね。
中戸川貢 著『ワースト添加物 これだけは避けたい人気食品の見分け方』

本記事は、書籍『ワースト添加物 これだけは避けたい人気食品の見分け方』(著者:中戸川貢/出版社:ユサブル)の内容を一部ご紹介し、ミネラル不足の視点から現代の食品選びを見直すきっかけとしてまとめたものです。
本書の中では、実際に売られている商品名なども出しながら、色々な視点で語られています。
気になる方は、ぜひこちらの書籍をご覧ください。
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