【簡単なのに激ウマ】サーモン×塩こんぶが相性抜群!くらこん公式レシピ実食レビュー!
- 2025年04月23日公開

こんにちは。簡単で美味しい料理が大好きなヨムーノライターの蘭ハチコです。
時間に余裕があるときなら、手間のかかる料理にも挑戦できますが、毎日のごはんとなるとそうはいきません。
できるだけ少ない手順で、美味しく仕上がるレシピに助けられています。そんな“時短なのに旨い”を叶えてくれるのが、我が家の定番アイテム・塩こんぶ。
普段はサラダや浅漬けに使っていましたが、今回はちょっと意外な組み合わせに出会ってしまいました。
刺身×塩こんぶ=どんな味!?
最近ハマっているのが、企業の公式サイトに掲載されているレシピ。自分では思いつかない組み合わせを発見できるのが楽しくて、よくチェックしています。
今回見つけたのは「びっくらこん」のCMでおなじみ『くらこん』の公式レシピ。その中でも目を引いたのが「サーモンの塩こんぶ漬け」です。
サーモンといえば、わさび醤油かカルパッチョにするのが定番。塩こんぶと組み合わせると、どんな味になるのか気になりすぎます。
鯛などの魚をこんぶで締める「昆布締め」のように旨みが増しそうで期待大!さっそく作ってみましょう。
くらこん公式「サーモンの塩こんぶ漬け」のレシピ
材料(2人分)
- 塩こんぶ…8g
- サーモン(刺身用)…150g
今回はサーモンが少なめだったので、塩こんぶの量もやや控えめにしました。
作り方①サーモンを切る
サーモンを5mm幅の薄切りにして、ボウルに入れましょう。
作り方②和える
①に塩こんぶを加え、全体がなじむように混ぜ合わせれば完成!あっという間に出来上がりました。
より締まったサーモンが好みの場合は、冷蔵庫で約20分漬けるそうです。今回も少し時間をおきました。
生ものなので、お早めに食べてくださいね。
【実食】塩こんぶが良い仕事してる!サーモンの新しい楽しみ方
サーモンの身が引き締まって、むっちりとした食感に仕上がっています。塩こんぶの旨みがほどよくサーモンに染み込んでいて、美味しい!
塩こんぶ特有の風味とほのかな塩気が、サーモンのまろやかな脂と絡み合います。もしかしたら、醤油とわさびより好きかも……。
醤油とは違ったやさしい塩味が、サーモン本来の甘みを引き立てていて、思わずもう一切れと手が伸びてしまうほど。
このままご飯にのせてもどんぶりにしても、きっと合うでしょう。
心なしか生魚特有の臭みも、少ないような気がしました。
ごま油をプラス!
サーモン150gに対して、ごま油(小さじ2)または、わさび少々を加えても美味しいそうです。
ということで、さらにごま油で和えてみると、風味ががらりと変化。
ごま油の芳ばしい香りがふわっと鼻を抜け、サーモンのまろやかな脂と見事にマッチ。舌ざわりが、さらになめらかになって、とろけるようです。
醤油漬けともカルパッチョとも違う、ごま油ならではのコクに感動しました。
クリームチーズをプラス!
くらこん公式サイトには、ほかにもサーモン×塩こんぶのアレンジが。そのなかで気になったのが「サーモンとクリームチーズの塩こんぶ漬け」です。
サーモン(150g)とクリームチーズ(50g)を1cm角に切って、同じように塩こんぶ(8g)と混ぜるだけのレシピ。
今回は「サーモンの塩こんぶ漬け」が少し余ったので、そのままクリームチーズを和えてみました。
すると、和風な「サーモンの塩こんぶ漬け」とは一味違い、どこか洋風の雰囲気も感じられる仕上がりに。
一緒に食べると、クリームチーズと旨みの増したサーモンが口の中でとろ〜り!クリームチーズのまろやかさが塩こんぶの塩気をやさしく包み込んでいます。
お酒が大好きな夫は「バルとか日本酒バーで出てきそう」と大絶賛!和えるだけでクオリティの高い料理ができるのは、きっと塩こんぶの旨みのおかげですね。
サーモンの塩こんぶ漬けを基本として、アボカドや長芋、大葉や玉ねぎなど、お好みでいろいろ合わせてみるのも楽しいでしょう。
今まで知らなかった塩こんぶの世界
塩こんぶの奥深さを知ったレシピでした。刺身は醤油とわさび以外に塩こんぶという選択肢、大ありです!
次回は他の刺身でも試してみたいと思います。魚を買ったときはぜひ、思い出してみてくださいね。

業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪
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