他のスーパーじゃ見かけない!?子供が大絶賛620g199円は買い【ロピア】「地味すぎた枝豆の世界」3選

  • 2025年08月20日公開

500g300円にビックリ!【業務スーパー】「まさにコレを求めてた!」「大容量を希望(泣)」神3選

ロピアの冷凍コーナーだけでカゴがいっぱいになるヨムーノライター、本田すのうです。

栄養豊富で、一年中食べられる枝豆は冷凍庫に常備したい一品ですよね。ロピアには枝豆だけで数種類の品ぞろえがあるので、「結局どれを買えばいいの…?」と迷うことも。

そんな枝豆を、筆者と家族が食べ比べて、3種類の中から一番おすすめの枝豆をご紹介します。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

【えだまめ】(価格:400g 税抜き199円)

ロピアのキャラクター、ブタのイラストが描かれたこちらの『えだまめ』。

産地は台湾です。
枝豆といえばこの味。思い描いた通りの味を楽しめるのがこちら。3種類比べた中では一番塩味を感じました。

ふっくらとした莢(さや)からツヤツヤの豆が飛びだして、このまま食べるのはもちろん、サラダにもよく合うと感じます。子ども達も「美味しいね!」と食べる手が止まりません。

食卓にもう1品欲しい時は電子レンジですぐにできますし、自然解凍でひんやりと食べるのもおすすめです。ご飯に混ぜて枝豆ご飯にするのも、塩味の強いこちらの『えだまめ』がいいと思いました。

【茶豆】(価格:400g 税抜き259円)

こちらは枝豆の一種でもある『茶豆』。
茶豆も枝豆の一種ですが食感が少し違います。茶色がかった薄皮が特徴で、枝豆に比べてコリコリと噛み応えがあります。

噛めば噛むほど、豆の味が濃く香ってきました。小学生の子どもたちはやや苦味を感じたそうですが、大人はお酒のつまみにちょうど良く感じました。

栄養成分表示を見てみると、塩分が『えだまめ』より多いことに気がつきました!(えだまめは0.55g/100g、茶豆は0.72g/100g)食べ比べてみると『えだまめ』の方が塩分を感じたのですが、実際に塩分が多いのは『茶豆』のようです。

塩分の摂取量に気をつかっている方は『えだまめ』の方がおすすめです。

【今日のエダマメ】(価格:620g 199円)

こちらはロピアのキャラクターが掲載されておらず、簡略化されたパッケージです。

裏面を見てみると産地が『インドネシア』とのこと。
早朝に手摘みした枝豆を当日午後には加工していると記載されているので、鮮度にこだわっているようです。内容量は620gと、3種類の中では一番量が入っています。

まず3種類並べてみた中で、こちらの枝豆は一莢が大きく、中の豆が3連になっているものも多くみられました。莢の色も鮮やかな黄緑色で、見比べてみると彩もきみどり色が華やかです。

さっそく食べてみると、鮮度が違いました。
薄皮がつるりとして、水分が多く感じます。

子ども達も「みずみずしい!甘い!美味しい!」と太鼓判。
塩分量としては0.91g(100gあたり)と一番多いのですが、そこまで強い塩味は感じませんでした。

3種類を食卓に並べて食べ比べてみたのですが、子どもたちに一番人気なのがこちらの『今日のエダマメ』でした。

まとめ

今回、ロピアで買える3種類の枝豆を食べ比べてみましたが、わが家の一番のおすすめは『今日のエダマメ』です。

新鮮で、一莢が大ぶりの『今日のエダマメ』はそのまま食べても、サラダにもぴったり。620gとたっぷり入っているのも嬉しいポイントです。

一方、大人がついつい手を伸ばしたのは『茶豆』でした。
甘味は控えめで、かわりにほろ苦さとしっかりとした食感があとをひきます。

塩味を一番濃く感じたのが『えだまめ』です。
こちらはオーソドックスな一品でもあり、塩味も感じたのでご飯に混ぜたりかき揚げにするのも良いと感じました。

ご家庭の味に合わせて、枝豆も選べるのはとても嬉しいですよね。ロピアに行ったら枝豆をぜひチェックしてみてください。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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