【その洗い方やめて!論外です】スーパー青果部『絶対に避けるべきいちごの洗い方』→「知らなかった!」「大反省です」
- 2025年02月10日公開

こんにちは、八百屋歴10年でヨムーノライターの青髪のテツです。
本格的に寒い日が続いていて、イチゴが美味しい季節になってきましたね。
今年はちょっとお高めですが、スーパーでは変わらずに売れております。イチゴはやっぱり人気の果物ですね。
そんなイチゴですが、せっかく食べるならより美味しくいただきたいですよね。
そこで今回は、イチゴをより美味しく食べたい方のために「イチゴを美味しく食べるための洗い方」と「美味しいイチゴの選び方」を紹介していきます。
イチゴを美味しく食べるための洗い方
イチゴを美味しく食べるためには、「食べる直前に、ヘタをつけたまま」洗いましょう!!
やってはいけない①ヘタをとってから水洗い
イチゴはヘタをとってから水洗いして食べるという方が多い印象ですが、この方法はとてももったいないことをしているんです。
というのも、イチゴは水分を取り込みやすい果物なので、ヘタをとってから洗うと、その部分から果肉に水分が入り込んでしまい、味が薄まる可能性が高いんです。またイチゴにたっぷり含まれているビタミンCも流出してしまいがち。
イチゴを美味しく食べるなら、ヘタをつけたまま洗って、その後ヘタをとって食べると良いでしょう。
やってはいけない②先に洗ってから保存
さらに論外なのは、イチゴを洗ってから保存することです。イチゴは水気に弱いので、洗って保存するとみるみるうちに傷んでしまいます。
知らなかった......!あらかじめ洗って保存していたので大反省です(ヨムーノ編集部)
「イチゴは食べる直前に、ヘタをつけたまま洗う」ということを覚えておいてくださいね。
美味しいイチゴの選び方
美味しいイチゴを選ぶポイントは、熟度と鮮度です。
果物選びは熟度が重要、ということはみなさんご存知だと思いますが、イチゴは収穫後追熟しない果物で、鮮度が落ちるほど糖度も落ちていくので、鮮度の目利きも重要なんです。
それでは、熟度と鮮度の見分け方を紹介していきます。
「熟した」イチゴの見分け方
しっかり熟したイチゴは全体的に赤く色づきます。
なので、甘いイチゴが食べたい方は、全体的に赤く色づいているイチゴを選んだ方が良いです。
ヘタ側が白いイチゴはまだ完熟とはいえないので、なるべく避けた方が良いでしょう。
さらにいえば、イチゴの表面のつぶつぶまで真っ赤に染まっているものはしっかり完熟しているのでおすすめです。
「鮮度のいい」イチゴの見分け方
鮮度の良いイチゴを選ぶなら、下記のポイントを押さえておきましょう。
・ヘタが青々としている
・ヘタがそりかえっている
・表面にハリつやがある
イチゴはヘタに鮮度が現れやすい果物なので、ヘタが青々としていて、そりかえっているものを選ぶと鮮度が良いものを選ぶことができます。
逆にヘタが萎れていたり枯れているものは避けた方が良いでしょう。
また、表面にハリやツヤがあるものを選ぶのもポイントです。
これらのポイントを押さえて、完熟していて鮮度の良いイチゴを選びましょう。
透明パックのここを見て!
イチゴが透明パックに入って売られている場合、パックの裏側まで確認してから購入した方が良いですよ。
時々潰れているものがあるので、合わせて覚えておきましょう。
美味しいイチゴを食べる方法まとめ
今回はイチゴをより美味しく食べたい方のために「イチゴを美味しく食べるための洗い方」と「美味しいイチゴの選び方」を紹介しました。
ぜひ今回の記事を参考にして、今の時季に美味しいイチゴをたくさん食べていただけると嬉しいです。
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