【手羽先、照り焼きにしないで!】タサン志麻さん『最高にウマい食べ方』ボリューミー!男子でも3個で満腹だってばよ

  • 2024年12月14日公開

こんにちは!ヨムーノライターのtaitaiです。

今回は、クリスマスパーティーなどで出せば盛り上がること間違いなし!

伝説の家政婦・タサン志麻さんの、手羽先を照り焼きにしない「斬新」なレシピに挑戦します。

まるでインドのおいなりさん風手羽先レシピ

今回のレシピは、日本テレビ系『沸騰ワード10』で伝説の家政婦・タサン志麻さんが紹介した「手羽先のカレー焼き」です。

手羽先にご飯を詰めるというアイデア料理。まるでインドのおいなりさんのような味付けで、らっきょうがアクセントになるレシピとのこと。

これは気になりますね〜!

タサン志麻さんの「手羽先のカレー焼き」の作り方

材料(手羽先8本分)

  • ご飯…1杯半
  • ショウガ…薄切りにして3~4枚分
  • 甘らっきょう…8個
  • 手羽先…8本
  • 塩…適量
  • コショウ…適量
  • カレー粉…適量
  • ヨーグルト…150g
  • ニンニク…1/2片
  • はちみつ…大さじ1.5
  • 赤タマネギ…1/4個
  • スペアミント…適量

※1歳未満の乳児にはちみつを与えることは、乳児ボツリヌス症感染の危険性があるため避けてください。

作り方①ショウガ、甘らっきょうを切り、ご飯を混ぜる

ショウガをみじん切り、甘らっきょうを角切りにします。
その後、ボウルにご飯とショウガ、甘らっきょうを入れて混ぜ合わせます。

作り方②手羽先の骨を取り出しご飯を詰める

手羽先の骨を抜き、空いたスペースに混ぜたご飯を詰めて、口をつまようじで留めます。

【骨の抜き方】

  1. くの字になっている部分の関節をはずすように折り曲げる(結構がっつり折り曲げてOK!)
  2. 2本の骨の間をハサミで断ち切り、骨の周りの肉を切り離す
  3. 骨をもち、ねじって2本とも引き抜く

作り方③調味料を絡めて焼く

手羽先の両面に塩、コショウをしてカレー粉をまぶします。

ボウルにヨーグルト、すりおろしたニンニク、はちみつを入れて混ぜ、手羽先に絡めます。

クッキングシートを敷いた天板の上に並べ、予熱した200度のオーブンで30分ほど焼きます。

作り方④盛り付けて完成

焼きあがったら、つまようじを取りお皿に盛り付けて、薄切りにした赤タマネギとスペアミントをのせて完成です。

しっとりジューシーな大満足レシピ

作り始めて約50分。いつもは簡単に作れるレシピが多いため、珍しく手間暇をかけて作っていきました。

ここまで頑張って作った手羽先のカレー焼きは果たしておいしいのか食べてみます。

食べてみると、手羽先のお肉のジューシーさと、らっきょうを和えてさっぱりめなご飯の相性が抜群!

ヨーグルトやはちみつを和えたことで、パサパサにならず、しっとりジューシーに仕上がっていました。

1個がかなりのボリュームなので、一人当たり2〜3個で十分満足できそうです。

チャレンジするなら休みの日がおすすめ

今回は、伝説の家政婦・タサン志麻さんの「手羽先のカレー焼き」を作っていきました。

正直手間がかなりかかったので、年に1、2回ほど作る程度かなと思いますが、味自体は大満足です!

お店で売ってくれたらいいのにというのが本音です(笑)。

あまり見かけないレシピで満足度が高かったので、友達にも紹介できればと思います!

ぜひ皆さんもお休みの日に作ってみてください。

この記事を書いた人
元イタリアン店員
taitai

外食もおうちごはんも大好きなtaitaiです! くふうLive!では、みなさんの役に立つレシピ情報や試してみたレビューをお届けできるように頑張ります!

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