【そのお米、買わないで!?】お米マイスターが警鐘!「絶対にやってはいけないこと」なるほど!今日から気をつけます!超話題TOP3

  • 2024年11月24日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

今日は、ヨムーノで公開された「おうちごはん」の記事の中から、人気記事ランキングTOP3を紹介します(2024年10月21日〜2024年11月20日)。

さっそく今日から取り入れたい!コツ・レシピが満載です。

第1位:【そのお米、買わないで!?】お米マイスターが警鐘!「絶対にやってはいけないこと」なるほど!今日から気をつけます

第1位は、「生活を楽しむネタ」を発信するヨムーノライター、たすくさんの記事でした!

やってはいけない「お米の保存方法」お米マイスターに聞いてみた

今回お話を伺ったのは、五つ星お米マイスター厳選のお米販売サイト「金子商店(結の蔵)」代表取締役社長の、金子真人さん。

“お米のプロ”である金子さんが提唱する「正しいお米の保存方法」についてご紹介します!

おすすめするお米の保存方法を教えてください!

金子さん:まずは「絶対に避けてほしい保存方法」をご説明しますね。

絶対やってほしくないことがありまして、「蒸れる場所や暑い場所で保存・濡れた手でお米を触る」、これらは絶対に避けてほしいです。

特に、料理中などに濡れた手で米びつからすくうのはやらないでほしい。
お米にはデンプンがたくさん含まれているので、水分が付着するとカビが発生しやすくなるんです。

蒸れる場所も同じ理由ですね。温度が激しく上下する場所だと結露が生じてしまい、その水分で同様のリスクが高まるんです。

おすすめは「冷蔵庫の野菜室に密閉式保存袋で小分けにして保存」

金子さん:それを踏まえて「おすすめの保存方法」ですが、結論「冷蔵庫の野菜室に密閉式保存袋で小分けにして保存」が良いと思います。

まず、温度が20度以下の場所が保存に適していて、これは23度くらいから虫の発生リスクがあるためです。そして乾燥のしすぎもお米にとってよろしくありません。
これらの条件を家庭内で一番満たしているのは、冷蔵庫の野菜室になります。

野菜がたくさんある中で邪魔になってしまうと思うので、密閉式保存袋のようなもので小分けにしておくとよいでしょう。

小分け1袋の目安は「1週間に使うお米の量」

金子さん:密閉式保存袋に入れる分量は、1週間に使う量のお米を目安にするといいでしょう。

例えば、お米を5kg買ったら4週分に分けて考えて、1袋1キロちょっとで分けるなどですね。
1週目、2週目、のような形で分けておけば、月の後半のお米でも空気に触れる機会も少なく新鮮なまま保存できます。

お米を冬眠させるようなイメージですね。

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第2位:【魚の切り身、いきなり焼いたらダメ!!】"元水産庁"が教える「“3秒で”劇的にウマくなる」食べ方!早く知りたかった...

第2位は、焼き魚にハマっているヨムーノライター、Kanakoさんの記事でした!

元水産庁・上田勝彦さんが教える魚の焼き方

NHK『あさイチ』で、魚の伝道師として知られる元水産庁官僚・上田勝彦さん(ウエカツさん)が紹介していた「焼き魚の生臭さをなくす方法」。

魚焼きグリルでやる場合は、なんと2ステップだけなのでとっても簡単。

魚を知り尽くしたウエカツさんが教えてくれる技なので期待大です。 早速やってみましょう。

ステップ①魚の切り身を流水で3秒洗う

まずは魚の切り身を流水で3秒洗います。

「魚の切り身を洗うの?」と思った方がいるかもしれませんが、ゴシゴシ洗うというよりも、サッと水で流す程度。

これによって、魚の臭いの元となっている「トリメチルアミン」を取り除けるのだとか。トリメチルアミンは水に溶ける性質らしく、これだけで洗い流せるようです。

長く洗ってしまうと、食べた時に水っぽくなってしまうため、3秒というのがコツ。ついよく洗いたくなる気持ちをグッと抑えて、秒数を守るようにしてくださいね。

出典:宝酒造「食品の不快なにおい」

ステップ②2段塩で仕上げる

次に「2段塩」という調理法で仕上げていきます。

ぬれた手に1つまみ程度の塩をつけて、魚の身に擦りつけます。5分置いてから、今度は指先に塩をつけ、さらに塩を馴染ませていきましょう。

2回に分けて塩をつけることで、ムラ防止に。

1回目に塩をつけてから少し待つ必要がありますが、この隙に魚が入っていたトレイを片付けたり、お味噌汁の下準備をしたりすると時間を活用できますよ。

これで下準備は完了です。あとは魚焼きグリルでいつも通り焼くだけ。

そのまま焼いた鮭VSスゴ技ありで焼いた鮭

今回はどちらも両面グリル(中火)で約7分焼きました。焼き上がった時点では見た目に大差ありません。

グリルから取り出そうとすると、スゴ技なしの鮭の方はこびりついて、取り出すのに一苦労。

スゴ技ありのものも若干のこびりつきはありましたが、もう一方と比較すると取り出しやすかったです。

2位の記事を読む

第3位:【俳優・田中圭さん大絶賛!】なす3本→「麻婆茄子にしないで」タサン志麻さん「とんでもなくうまい」食べ方が天才!

第3位は、食事やおやつにこだわるヨムーノライター、かもさんの記事でした!

秋ナスの魅力を引き出すチキン南蛮風

日本テレビ『沸騰ワード10 秋の旬の秋食材SP』(2024年9月20日放送)で伝説の家政婦・タサン志麻さんが披露した「秋ナス南蛮」を作ります。

揚げ焼きにしたナスの上に、しょうゆベースのタレと紅生姜ときゅうりで作ったタルタルソースをかけていただきます。

ゲストの俳優・田中圭さんはできあがったものを食べて「全部知っている食材のはずなのに、新しい何かを発見したような感覚」と発言。どんな味なのかとても気になりますね。

さっぱりでがっつりな味付けがたまらない

カリッと揚がった衣とトロッとジューシーなナス。どうしてナスは揚げるとこんなにも魅力が増すのでしょうか……。

気になる紅生姜タルタルは、紅生姜のピリリとした爽やかさ、きゅうりのコリコリ食感、マヨネーズのまろやかさが口の中で追いかけっこしているよう。個人的にはピクルスのタルタルよりも好きかもしれません。

甘酸っぱくてしょうゆが濃いめの南蛮ダレが衣に染み込んで、ナスの水分と絶妙なバランスです。

お皿に溜まったタレをたっぷり衣に絡めたら、白米にバウンド必須!タレのついた白米もセットで楽しんでくださいね。

お肉がなくても完全な主役!飽きのこない複雑な味なので、多めに作ったはずがペロリと完食できました。

「秋ナス南蛮」のレシピをみる

※この記事は過去にヨムーノで人気だった記事を再編集したものです。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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