【アメトーク】金沢大好き芸人オススメ!洋食屋「自由軒」に行ってきた

  • 2024年10月28日公開

こんにちは。石川県で話題の飲食店を巡っているヨムーノライターのきこです。

ここでは、『アメトーーク!金沢大好き芸人オススメ石川県の飲食店』(2024年4月25日放送)で紹介されていた石川県金沢市にあるレストラン「自由軒」のおすすめメニューをご紹介しています。

アメトーーク!『金沢大好き芸人』

2024年4月25日(木)放送。

金沢ひがし茶屋街 レストラン自由軒

住所:石川県金沢市東山1-6-6

「自由軒」は、創業110年以上になる老舗の洋食屋さんです。代々受け継がれている昔ながらの味付けは、地元の人からも長く愛され続けています。

場所は、橋場町(交番前)のバス停から徒歩3 分のところにあります。
明治に創業されたということもあり、大正ロマンな雰囲気の外観が素敵なお店です。

土日祝は開店すぐに行っても満席!

この日は祝日で、開店時間ぴったりに着いたらもう満席!
すでに席についている人は開店前から並んでいたようで、2巡目として店内で30分ほど待ちました。

予約はできないようなので、開店時間前から並んでおいて、開店すぐに席に座れるようにすると良いと思います。

店内は、昔ながらの洋食屋さんといった落ち着いた雰囲気で、カウンター席から見えるテレビでは、メジャリーグが放送されていました。

1番人気メニューのハーフ&ハーフを注文

海老フライ、チキンカツ、マカロニグラタンなど洋食の定番メニューが並ぶ中、お店1番人気のハーフ&ハーフ(1,570円)を注文。
小サイズのオムライス、ハヤシライスとクリームコロッケ、サラダ、味噌汁がついた定食メニューです。

店内にいたお客さんの1/3がハーフ&ハーフを注文していて、人気メニューなことは一目瞭然でした。

こちらが、アメトーーク!でオアシスの大久保さんもおすすめしていたハヤシライス。
ほんのり酸味がありながら、コクのあるルーと大きめの牛肉、トロトロの玉ねぎが、The洋食の味付けで美味しかったです。福神漬けもまた合う!

オムライスは、ちょっと珍しい醤油ベースの味付け。
少し濃い目の味付けなので、紅生姜と一緒に食べると丁度良かったです。

オムライスといえばケチャップ味のイメージでしたが、醤油ベースもまったく違和感がなく、むしろ和風な味付けがケチャップライスより美味しく感じました。

大きめにカットされた牛肉もゴロゴロ入っていて、食感が良いアクセントとなっていました。

小さめのサイズながら、すごく美味しかったクリームコロッケ!
濃厚なクリームとサクサクの衣が絶妙なバランスでした。次は、単品メニュー(1,320円)で注文し、大きいサイズのものをたくさん食べようと思います!

メニューの種類も豊富なので、事前に食べたいものを決めてから来店するといいかもしれません。テイクアウトも出来るようです。

主要駅からのアクセス

県外から来られる方は、金沢駅東口から乗れる周遊バス「橋場町行き」に乗ってくると良いでしょう。約10分で最寄りのバス停(橋場町)に着きます。

周遊バスは、始発の8時35分から終発の18時5分まで約15分間隔で運行しています。
また、1日金沢観光する予定という人は、金沢市内1日フリー乗車券(800円)を購入しておくと便利ですよ。

周辺の観光情報

自由軒は、石川県金沢市の観光地としても有名なひがし茶屋街のなかにあります。
小京都とも呼ばれる茶屋街の風景は、フォトジェニックな写真を撮影するのにぴったりなスポットです。

自由軒から徒歩1分のところにある「きんつば中田屋ひがし茶屋街店」もおすすめで、石川県名産品のきんつばが売られています。

お店の2階にある「甘味処 和味」は地元の穴場スポットでもあり、茶屋街の景色を楽しみながら、クリームあんみつ、ぜんざい、タルトまで和洋さまざまなお菓子をいただけます。

お腹に余裕があるようなら、食後のデザートにぜひこちらも訪れてみてください。

石川県に観光に来たなら自由軒へ

自由軒は、地元民にも愛される人気店ということも納得の美味しい洋食を味わえるお店でした。また、シェフやウェイトレスの方の働いてる風景やお店の雰囲気も地元感があって、とても居心地がよかったです。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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