「発想が天才!」と絶賛【大バズりした“ちくわ”の食べ方】「そら旨いに決まってる!」居酒屋のおつまみ爆誕

  • 2024年11月10日更新

こんにちは、流行のSNSで料理レシピ動画を眺めるのが好きなヨムーノライターの高野なお子です。

最近、張り切って自宅で餃子作りに挑戦したのですが、途中で皮が足りず、タネが余ってしまうハプニングが発生。こんな経験、みなさんもありませんか?

「もったいない〜どうしよう」と思っているあなたに、役立つレシピをみつけたのでシェアします。

過去の私にも教えてあげたい、時短で節約にもなるレシピですよ。

SNSバズりレシピ

2024年9月26日放送、日本テレビ『ZIP!』の「キテルネ!」のコーナーで紹介されたSNSバズりレシピは、「ちくわ餃子」です。

簡単に作れるずぼらレシピとして話題になっただけあり、餃子の皮の代わりにちくわを使い、中に餃子のタネを詰めて焼くだけの超シンプルな料理。

SNSでは「ちくわで餃子なんて発想が天才!」「簡単すぎるのに美味しいからリピート確定!」と多くの人が絶賛しています。

実際にどれほど美味しいのか、早速作っていきましょう。

「ちくわ餃子」の作り方

材料(2人分)

  • ちくわ…8本
  • 豚ひき肉…200g
  • ニラ…半束
  • 鶏ガラスープの素…大さじ1
  • ニンニク…小さじ1
  • しょうが…小さじ1
  • 塩・コショウ…少々
  • ごま油…適量

※今回は半量の1人分で作りました!ちくわ4本にひき肉100gの割合で作った肉タネは少し多く、あとちくわ2本分ほど作れそうでした。

作り方①下準備をする

ニラを小口切りにし、ちくわに切り込みを入れます。

作り方②肉タネを作る

ポリ袋に豚ひき肉、ニラ、鶏ガラスープの素、ニンニク、しょうが、塩、コショウを投入したら、よく揉み込みます。

材料が均一になるまでこねるのがポイントです。そうすることで、味がよく絡み合い、食べた時に美味しさがアップしますよ。

作り方③ちくわに肉タネを詰める

ポリ袋の端をハサミで切ってチューブのようにし、ちくわに肉タネを絞り出します。

作り方④焼く

フライパンにごま油をひき、切り込み口を下にして焼きます。この時しっかり押しつけて焼くと、ちくわと肉タネが剥がれにくくなりますよ。

焼き色がついたらひっくり返し、2分間蒸し焼きにしたら完成です。

普通の餃子のように細かい焼き加減を気にする必要がなく、焦がして失敗する心配もありません。

実食!新感覚の「ちくわ餃子」

焼き上がった「ちくわ餃子」はほんのりごま油の香りが漂い、まるで居酒屋のおつまみのよう!

ちくわの表面はカリッと香ばしく焼けて、弾力のあるちくわに包まれたひき肉が、口の中でジュワッと旨味を広げます。

餃子の皮とは異なる、ちくわのプリッとした食感が、ひき肉と絶妙にマッチしていて、一口ごとに満足感が得られます。 

普通の餃子ならタレをつけて食べるのが定番ですが、これは、ちくわ自体に塩気と旨味があるので、何もつけなくてもそのままで十分。

さらに、ひき肉にもしっかり味付けをしているので、肉の旨味とニラやニンニクの風味が調和し、気づけばもう一つ、もう一つと箸が止まらなくなります。

通常、餃子を包むのに30分かかるところ、このレシピなら10分で完成!

餃子の皮を使うより簡単で、お腹も満たされます!

忙しい日の味方

手軽に作れる「ちくわ餃子」は、アレンジも自由自在。肉タネにチーズを加えたり、大葉などの野菜を入れてみたりすれば、バリエーションも広がりそうです。

お酒のおつまみやお弁当のおかずにもぴったりで、忙しい日や節約したい時の強い味方になってくれるはず!

さらに、材料をポリ袋でこねるので、手を汚さず、後片付けも簡単!洗い物を最小限に抑えられるのも、嬉しいポイントです。

あと一品に困った時には、一口で虜になる「ちくわ餃子」をぜひ作ってみてください。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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