【もう味玉には戻れなくなる!?】新発想「目玉焼き」をドボンと漬けてみた!ズボラさんが行き着いた万歳レシピ

  • 2024年07月11日更新

こんにちは。ヨムーノライターの臼井愛美です。フードコーディネーター、WEBライターをしています。37歳で子どもは3人います。

我が家は、味玉を作り置きしています。

朝食やおやつ、おつまみ、お弁当などに大活躍なので欠かせないんですが、殻を剥くのが面倒。
卵によっては上手く白身と殻が剥がれにくくてイライラしたりしますよね!

ということで目玉焼きを漬けてみました!
美味しく作れたので紹介します。

殻を剥くのが面倒なので、目玉焼きを漬けてみた!

味玉を作る時に殻を剥くのが面倒ですよね。

ふと、いっそのこと割り入れて焼いた目玉焼きを漬ければいいのでは!と思い、“味目玉焼き”を作ってみました。

簡単に作れておいしかったので作り方を紹介します。

「味目玉焼き」の作り方

材料(4人分)

・卵...4人分
・長ネギ...1/3本(25g)
・ポン酢...50mL
・ごま油...大さじ2※2回に分けて使用

作り方①目玉焼きを焼く

フライパンを弱めの中火にかけて、ごま油大さじ1をひき、卵を割り入れます。

白身のふちがカリカリになり、黄身が半熟になるまで焼きます。

作り方②漬けダレを作る

長ネギをみじん切りにします。ボウルにポン酢、長ネギ、ごま油大さじ1を加えて混ぜ合わせます。

作り方③目玉焼きを②に漬ける

目玉焼きを②に漬けて一晩置きます。

ご飯がすすむクセになる美味しさ!

ポン酢なのでさっぱり感もありつつ、ごま油や黄身のコクがありクセになる味です。

カリカリ目玉焼きの香ばしさがいいアクセントになります。
すぐ出せるおつまみにもおすすめですよ。

私は、ほかほかご飯の上に味目玉焼きをのせて、鰹節(分量外)をトッピングして食べるのが好きです。

ズボラさん万歳レシピ!

ゆで卵の殻を剥きたくない、私のようなズボラさんは(笑)ぜひ作ってみてください。

今回はポン酢で作っていますが、めんつゆで作っても美味しいですよ。

この記事を書いた人
フードコーディネーター、元アパレル店員、パン教室主宰、ライター
臼井愛美

主婦歴20年目年36歳です。大2、高2、中2の3人の子供がいます。フードコーディネーター、料理教室主宰、WEBライター、SNS運用代行などマルチワーカーです。アパレル販売員歴5年でファッションも大好きです。ライフスタイルブック【ごきげんな主婦でいるための56のアイデア】(KADOKAWA)が絶賛発売中です。

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