【卵と小松菜で、今すぐコレ作って!】藤井恵さん流「神アレンジ」→家族「これはうまい!!」と大絶賛
- 2024年06月03日公開
こんにちは。小松菜のシャキシャキした食感が好みのヨムーノライターのayanaです!
小松菜は価格も安定していて買いやすい食材のひとつですが、「おひたし」一択になってしまいがち。そんな小松菜のおひたしを、子どもから大人まで人気の卵とじにしてみたらよさそう!と思いつきました。
しかし、卵とじは出汁がきいた優しい味わいだからこそ、作り方が難しいんですよね……。
そこで今回は、NHK『きょうの料理(2018年4月16日放送)』で料理研究家・藤井恵さんが紹介した「小松菜の卵とじ」を作ってみました♪
お店の卵とじより何倍も美味しい♪
今回ご紹介するレシピは、 NHK『きょうの料理(2018年4月16日放送)』で料理研究家・藤井恵さんが作った「小松菜の卵とじ」。小松菜のおひたしをアレンジした料理です。
夜ごはんは80%以上和食を作っているため、何度も卵とじは作っているのですが、納得できる味に仕上がったことがないんですね……(家族からもお褒めの言葉をいただいたことはありません。悲しい!)。
料理研究家・藤井恵さんが作った「小松菜の卵とじ」は、簡単なのに抜群に美味しかったので作り方を紹介します!
藤井恵さん「小松菜の卵とじ」の作り方
材料(2人分)
・小松菜のだしびたし(※)…1/4量
・小松菜のだしびたしのつけ汁…50ml
・しらす干し…20g
・溶き卵…3コ分
・塩…少々
※「小松菜のだしびたし(作りやすい分量)」材料
・小松菜…2ワ(500g)
・水…大さじ3
・だし…400ml
・塩…適宜
・しょうゆ…小さじ1
・削り節…少々
作り方①「小松菜のだしびたし」を作る
まず、小松菜(5cmにカット)をフライパンに入れます。
塩(小さじ1/5)と水を投入したらフタをして、蒸気が出たら上下を返して1分間蒸します。蒸し上がったらざるに上げて、完全に冷ましておきましょう!
だしと塩(小さじ1)、しょうゆを鍋に入れて軽く沸騰させたら、こちらもしっかりと冷やしておきます。あとは、だし汁と小松菜を合わせれば、できあがり!削り節をふりかけていただきましょう♪
作り方②フライパンに小松菜のだしびたしとつけ汁、しらす干し、塩を入れる
直径20cmのフライパンに、小松菜のだしびたしとつけ汁、しらす干し、塩(少々)を入れます。
作り方③溶き卵を回し入れて好みのかたさまで加熱する
中火にかけて煮立ったら、溶き卵を回し入れます。フタをして卵が好みのかたさになるまで、火を通したらできあがりです。
美味しすぎて家族で争奪戦に!
できあがった「小松菜の卵とじ」がこちら。
たっぷり卵を使っていることもあり、ふわふわな食感となっていて、出汁のうまみもしっかりきいています。これは見た目以上の美味しさです……。
筆者は半熟が好きなので、あまり火は通さなかったのですが、これがベストマッチ◎
卵の中に隠されている小松菜のシャキシャキした食感がクセになる!しらすの旨みもしっかり感じられて、上質な味わいに仕上がっています。
野菜をあまり食べない家族も「これはうまい!!」と大絶賛。すごい早さでなくなっていくので、家族で争奪戦が勃発してしまいました。
これは思わぬ誤算です。
ぜひ今回の記事を参考に、藤井恵さんレシピ「小松菜の卵とじ」を作ってみてくださいね♪
はじめまして。ワークマンでアウトドアウェアをチェックするのが大好きなayanaです!元スタバ店員で今でも週4でスタバに通っているほど、スタバの沼にハマっています。インスタチェックが趣味で、100均や収納の情報は欠かさずチェックしているので、くらしに役立つ情報についても自信があります! わたしの記事では、「これは絶対紹介したい!」「実践したい!」と思った情報を選りすぐって紹介しています。
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