【小松菜、まだお浸しにしてるの?】笠原シェフ流「とんでもなくウマい食べ方」!アレを混ぜて食べやすさ"倍増"
- 2024年04月12日公開

こんにちは、子ども3人の母、寝ても覚めても納豆好きのヨムーノライターのchippuです。
子どもたちも私も、納豆が大好物!ストックが切れないように一度に3~4パックまとめ買いしています。基本はそのまま食べることが多いのですが、納豆料理にアレンジしてみたい気持ちも……。
そこで今回は、日本料理界の風雲児として知られる、料理人・笠原将弘さんの小松菜と納豆を使ったレシピをご紹介します!
あえるだけの簡単副菜!
今回作ってみるのは、2024年3月26日放送、フジテレビ『ノンストップ!』で紹介された、料理人・笠原将弘さんの「納豆の小松菜あえ」。
さっと茹でて刻んだ小松菜と納豆で作れるという、家にある材料とあえるだけで出来上がる簡単副菜です!材料が少ないって、主婦にとって助かりますよね。
それではさっそく、作っていきましょう!
笠原将弘さん「小松菜の納豆あえ」の作り方
材料(作りやすい分量)
・小松菜…100g
・納豆(ひきわり)…1パック
・ごま油…小さじ1
・しょうゆ…小さじ1
・卵黄…1個分
作り方①鍋に湯を沸かし、小松菜を茹でる
小松菜の茹で時間の目安は1分です。茹であがった小松菜は手早く流水で冷やし、しっかり水を切っておきます。
その後、細かく刻みましょう。
作り方②ボウルに納豆と付属のタレを入れて混ぜ、調味料を加える
はじめに納豆とタレをあえてから、ごま油・しょうゆを加えるとスムーズです。
作り方③②と刻んだ小松菜と卵黄を加えて混ぜる
卵黄をのせるとおいしそうなので、いきなり全て混ぜずにこの状態で食卓に!
卵黄がまろやか♡ごはんがすすむ~!
普段あまりひきわり納豆を買わないのですが、これはアリ!
刻んだ小松菜とよく絡み、味もしっかりと馴染んでいます。粒納豆だったら、こんなにまとまっていないのかも……。
見た感じはおひたしっぽいのですが、食べてみるとまろやかでほんのり濃厚。これは卵黄がよい仕事してますね~。
まろやかな卵黄と食欲そそるごま油、納豆と一緒にするする~っと食べられるので、小松菜が食べやすいです。
次女は小松菜を含む緑色の葉物全般が苦手なのですが、「これはおいしい!」と箸が進んでいました。
付属の納豆たれとしょうゆ・ごま油で味がしっかりついているので、ごはんにかけても最高!
「レベルアップした納豆ごはん」という感じで、主婦のおひとり様ごはんにもよさそうです♪
料理人・笠原将弘さんのレシピでは小松菜を使っていますが、ほうれん草や春菊・春キャベツで作るのもおすすめ!
ぜひ毎日の副菜の一品として作ってみてくださいね。

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級。
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