【卵と大葉があったらコレ作って!!】近藤幸子先生の「インパクト抜群!美味しい食べ方」お弁当にぴったり

  • 2024年04月28日更新

みなさんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

お弁当おかずと言えば、定番の卵焼き。大人から子どもまで人気のおかずですが、毎回同じ味付けでマンネリになりがちとお悩みの方も多いのではないでしょうか?  

そこで今回は具材をプラスし、食べ応えもアップしたいつもと一味違った卵焼きのレシピをご紹介します!

ツナと大葉で旨みUP!  

今回作るのは、日本テレビ『キユーピー3分クッキング』(2021/10/2放送)で近藤幸子先生が紹介していた「ツナと青じその卵焼き」です。

ツナが入ることで、旨みもボリュームもアップし、お弁当だけでなく朝食や夕飯のおかずにも使えそうですね!それでは早速作っていきたいと思います!  

ツナと青じその卵焼きの作り方

材料(卵4個分)  

  • 卵...4個
  • ツナ...2缶(160g)
  • 青じそ...5枚
  • しょうゆ...小さじ1
  • 片栗粉...小さじ1(同量の水で溶く)
  • 油...大さじ1/2

作り方①青じそをカットし、ツナの汁気をきる

青じそは1㎝大にカットします。ツナは軽く水気を切ってください。  

作り方②卵液を混ぜる

ボウルに卵を割り入れます。そこに①のツナと大葉、しょうゆ、片栗粉と水を加え、よく混ぜてください。  

作り方③フライパンで焼く  

フライパンに油を引き、中火で温めます。フライパンがしっかり温まったら、②の卵液を流し入れて下さい。

全体を大きく混ぜ、卵が半熟状に固まったら、フライパンの端に寄せ形を整えます。両面をしっかりと焼いたら完成です。
お好みで食べやすい大きさにカットして下さいね。

大葉がいいアクセントに!  

完成した卵焼きがこちら!フライパンで焼き上げることで、オムレツのような見た目に仕上がり、インパクトも抜群です!

早速一口いただくと、ツナの塩気と旨みが広がり、さらに大葉の爽やかな風味がいいアクセントになっています。

味付けは醤油だけとは思えないほど旨味もたっぷりで、ソースやケチャップも必要ないのでお弁当にもぴったりなレシピですね!

青じそが苦手な子どもたちですが、そこまで主張が強すぎないのと、ツナのおかげか「おいしい~」とたくさん食べてくれました!

卵焼きの定番に!

今回ご紹介したツナと青じその卵焼き。使う材料も身近なものでパッと作れるので、どなたでもトライしやすい一品ではないでしょうか。

卵焼きのレパートリーを増やしたい方、お弁当メニューにお悩みの方にはぴったりのレシピですよ。
ぜひご家庭でも作っていてくださいね。

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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