【もうお湯かけません!!】マツコさん流「お茶漬けの食べ方」が最高!なんと◯◯にかけても激ウマだった…

  • 2024年09月25日更新

こんにちは、節約レシピが大好物なヨムーノライターのHayateです。

手間をかけず自炊したいときに、私が重宝している「お茶漬け」。お湯をかけて食べるのが一般的ですが「お湯をかけずにふりかけにして食べる」方法を試したことはありますか?

実はこれ、マツコ・デラックスさんがテレビ朝日系『マツコ&有吉かりそめ天国(2023年7月14日放送)』で紹介した食べ方。一部では「確かに美味しすぎる」と話題になったんだとか。

とても気になったので、今回は実際に「お湯をかけないお茶漬け」を実践してみたいと思います!試して美味しかったアレンジもご紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね。

まずは定番のお茶漬けを準備

まずは定番のお茶漬けの素を近所のスーパーで購入します。私はまいばすけっとで永谷園のものをゲットしました。

なかに入っているのは「のり」「さけ」「うめ」「野沢菜」の4種類。それぞれ2食分ずつ入っているため、合計8食分がセットになっています。

いろいろな味が楽しめるので、今回の検証にもってこいです。

マツコ・デラックスさんが絶賛した「お茶漬けをふりかけで食べる」を実践!

まずは「さけ」のお茶漬けの素を、炊いたご飯にかけて実食。

「味、濃!!」

お湯をかけて食べることを前提としているからか、一般的なふりかけの3倍以上は味が濃く感じました。お茶碗1杯分であれば、お茶漬けの素は半分でも十分です。

でも、これは中毒性のある美味しさ。何よりも優秀なのが「あられ」です。お湯をかけるとふやけてやわらかくなりますが、そのまま食べるとカリカリとした食感が楽しめます。

お茶漬けの味より、このあられが主役をはれるほど良い仕事をしてくれていました。

「さけ」の味がお米と合うのも言わずもがな。さけの塩味がダイレクトに感じられ、一般的なさけふりかけより旨味が凝縮されたような印象です。

次は「うめ」を実食。ベースとなるお茶漬けの味はさけと同様ですが、梅の爽やかな風味が鼻をつきぬけます。梅干しほどの酸っぱさはなく、ほどよい酸味が白米と抜群に合っていました。

「のり」は安定した美味しさ。磯の香りがふわっと漂い、お米の旨味を一層引き立ててくれます。

「さけ」や「うめ」のようなインパクトはありませんが、直球ど真ん中を攻めたような王道な味です。これはお米だけでなく、お餅や和風パスタに入れても美味しそう。

最後は「野沢菜」を実食です。野沢菜の主張はそこまで強くなく、ふわっと香る程度。お茶漬けの味に負けてしまって、他の3種に比べるとインパクトは薄れる印象です。

アレンジするならチャーハンにかけて、野沢菜の風味を加えるのに良さそうだと思いました。

ごはん以外にも相性抜群!超意外◯◯に混ぜると最高

次は「納豆ごはん+お茶漬けの素」でアレンジ。納豆の大豆の旨味に、お茶漬けならではの抹茶の渋みや塩味が加わり予想通りの美味しさでした。

納豆パックのなかにお茶漬けの素を事前に入れて混ぜると、より味にまとまりが出るのでおすすめです。個人的には「のり」が最も納豆と相性がよく感じました。

冷奴のうえに、ふりかけてみました。豆腐のやわらかな食感と、あられのポリポリとした食感がクセになります。

お茶漬けの素の味がとても濃いので、醤油はかけないで食べるのがおすすめ。私は「うめ」が最も豆腐と合っていると感じました。

想像以上に美味しかったのが、サラダにふりかけるアレンジです。キャベツのシャキシャキ感、あられのポリポリ食感、お茶の風味があわさり新感覚の美味しさ。

お茶漬けの素の味が濃いので、冷奴と同じく何もかけなくてOKです。味が比較的シンプルな「のり」と「野沢菜」が相性抜群でした。

今まで体験したことない新感覚の美味しさ!

マツコ・デラックスさんがいつも食べているという「お茶漬けをふりかけにして食べる方法」は、想像以上の美味しさでした。

お茶の渋い風味だけでなく、ポリポリ食感のあられが本当に良い仕事をしています。

個人的なおすすめアレンジは、サラダにふりかける食べ方です!ドレッシングをかけるより、お茶漬けの素をかけたいと思うほど新感覚の美味しさでした。

自分好みの味、食べ方を見つけて、オリジナルのアレンジを楽しんでみてくださいね!

この記事を書いた人
カルディ・業スー・無印
Hayate

無印良品を愛するWebライター。シンプルでミニマムな生活に憧れています。日々の生活の質を少しだけ上げられるような、役立つ情報をお届けします!

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