今こそ「洋食」を極めよう!お店の味が叶う簡単テク12
- 2023年11月07日更新
おうちでも「洋食屋」の味を再現!
子供から大人までみんな大好きな「洋食」。レトロでどこか懐かしい定番の味をおうちでもつくってみましょう。家では難しそうって思いがちなメニューも、ちょっぴり工夫することで高級店のような味が再現できます。
ランチにぴったり♡主食の洋食メニュー
①みんなが大好き!ふわふわ卵のオムライス
子供がよろこぶ定番のオムライス。ふわとろ卵のオムライスは、見た目からテンションアップ!小さめで浅めのフライパンにバターをしっかり広げて、卵が6割ほど固まったら火から下ろして予熱で固めるのがコツ。
②その手軽さがイイ!日本の味、ナポリタン
日本の洋食屋さんの定番ナポリタン。野菜はパスタよりも太く切ることで食べごたえ抜群に。しっかりパスタを炒めることで香ばしく仕上がります。バターと牛乳はソースを加えたあとで入れることでコクもアップ。
③ちょっぴり贅沢な味!ハヤシライス
デミグラスソースや市販のルーを使わなくても高級洋食店のハヤシライスの味に!スーパーにある無料の牛脂を利用すると、安い肉でもおいしく変身。たまねぎや牛肉はしっかりと焼色をつけることで旨みが倍増します。
メインディッシュに!お肉の洋食レシピ
④誰もがよろこぶ定番ハンバーグ
食べやすい一口サイズのふわふわハンバーグ。タネは両手の平でしっかり空気を抜いたら、冷蔵庫で1時間以上やすませて。焼く前に再度形を整えて表面をなめらかに、なるべく平らにして焼くのがポイントです。
⑤心も温まる!チキングラタン
寒くなる季節に食べたいチキングラタン。ホワイトソースは市販のものを買わなくても意外と簡単につくれます。小麦粉と牛乳は中火で手早く混ぜると粉っぽくならず、たまねぎを入れることでダマにもなりにくいです。
⑥野菜も摂れちゃう、ロールキャベツ
野菜もお肉もしっかり食べられるロールキャベツ。肉ダネにマッシュルームなどのきのこ類を入れるとふんわりジューシーに。煮くずれを防ぐにはお鍋にぎゅうぎゅうに詰めること。隙間には余った野菜を入れておくのも◎。
子どもも大好き♡フライの洋食メニュー
⑦レストランの味!エビフライ
海老の腹に数か所、斜めに深さ1/3程度に包丁を入れることで、お店で食べるようなまっすぐの海老に!海老は最初に塩と片栗粉で揉み込んで汚れを落とすことで臭みが取れます。衣は2度づけでサクサクに♡
⑧がっつり派も大満足!メンチカツ
外はサクッと中はじゅわっとがたまらないメンチカツ。玉ねぎを炒めないことで、中身がジューシーに仕上がります。生パン粉を使うとおいしさがアップ。しっかり手で押さえつけてから揚げるのがサクッとさせるコツです。
⑨特別感たっぷり♡カニクリームコロッケ
おうちでも贅沢気分を味わえるカニクリームコロッケ♡緩めに仕上げるととろけるような食感になって美味。成形がちょっぴり難しいと思いがちですが、冷蔵庫や冷凍庫で半日以上しっかり冷やし固めるとつくりやすい!
洋食のお供に♡あったかスープレシピ
⑩野菜がゴロゴロ!ミネストローネ
野菜がいっぱい食べられてヘルシーなミネストローネ。野菜、特ににんじんは小さめに切ると火の通りが早く食べやすいですよ。砂糖を入れることでトマト缶の酸味が和らいで、お子さんも食べやすくなります。
⑪あさりのだしがたっぷり!クラムチャウダー
寒い日に温まるクラムチャウダー。あさりは水煮やむき身を使ってもいいですが、殻付きのあさりを使うと旨みたっぷりに♡薄力粉と牛乳を加えたあとは焦がさないように注意して。白くてキレイなスープを保ちましょう。
⑫朝食にも♡コーンポタージュ
ついインスタントに頼りがちなコーンポタージュですが、コーンクリームの缶を使うことでおいしさアップ。とうもろこし本来の甘味と旨みが凝縮します。生クリームがなければ牛乳だけでもできるので意外と手軽です。
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