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食パン1斤ペロリ【土井善晴さん】「絶品タマゴサンド」今までのは何だったの..

  • 2023年02月24日更新

こんにちは。くふうLive!ライターで管理栄養士のmihoです。
 
サンドイッチの定番と言えばたまごサンド。

ゆで卵を潰してマヨネーズと和える作り方が一般的かと思いますが、今回はちょっと違った作り方で、お店のようなたまごサンドを味わえるレシピをご紹介していきたいと思います!

土井善晴さん考案の「絶品タマゴサンド」作ってみます!

今回ご紹介するのは、料理界でも有名な土井善晴さんが「きょうの料理レシピ」で紹介された「たまごサンド」です。

料理のプロが作るたまごサンドはいったいどんな仕上がりになるのか。土井先生のレシピを参考に、早速作っていきたいと思います!

材料

今回は家族が食べきれる分量に調整しています。

  • 食パン... 4枚 (今回はダブルソフトを使用しました)
  • マヨネーズ...適量

【スクランブルエッグ】

  • 卵...3個
  • 生クリーム...大さじ1
  • 塩、こしょう...各少々

【からしバター】

  • バター (室温に戻す)...大さじ1
  • 練りがらし...大さじ1/2

濡らした布巾と乾いた布巾の2枚を用意しておきましょう。

絶品タマゴサンド➀鍋にスクランブルエッグの材料を入れる

厚手の鍋に【スクランブルエッグ】の材料を入れて、よく混ぜ合わせておきます。

絶品タマゴサンド②卵に火を入れる

➀を中火にかけ、鍋底を混ぜながら火を入れていきます。

卵が固まりはじめたら火から下ろし、ぬれた布巾の上に鍋をのせて、冷ましながら全体を均一に混ぜて下さい。

絶品タマゴサンド③弱火で卵を固める

鍋が冷めたら今度は弱火にかけ、鍋底を混ぜながら卵に火を通していきます。弱火のまま②の工程を繰り返し、卵がふわふわになったら火を止めます。

一気に火を入れず、じっくりと弱火で加熱するのがとろとろに仕上がるポイント!トータルで「12分程の加熱時間」が目安です。

絶品タマゴサンド④卵を冷ます

小さいボウルに③を移し、一回り大きいボウルに氷水を入れます。小さいボウルの底を氷水に当てて冷やしながら軽く混ぜて下さい。

こうすることで、余熱で卵に余計な火が入るのを防いでくれます。これでふわふわスクランブルエッグの完成!

絶品タマゴサンド⑤パンにマヨネーズとからしバターを塗る

からしとバターをよく混ぜ合わせ、からしバターを作ります。

パンを2枚1組にして並べ、1枚にからしバターを塗り、もう1枚にマヨネーズを塗ってください。

絶品タマゴサンド⑥具を挟んで布巾をかぶせる

片方のパンに④の【スクランブルエッグ】をのせて軽く広げ、もう一枚のパンを重ねます。

2組作ったら、パン全体に布巾をかぶせて2~3分間おいてください。少し置くことでパンがしっとりとし、卵とよくなじんでくれますよ。

絶品タマゴサンド⑦カットして盛り付け

布巾をはずし、パンのみみを切り落とします。

食べやすいサイズにカットして完成です。

実食!ふわトロ食感が絶品のたまごサンド!

一口食べると、中に挟んだたまごがふわトロで初めての感覚!普段食べているたまごサンドとは全く別物です!

やさしい味わいの中に、からしバターの風味がアクセントに。辛みがしっかり感じられるので、子どもや辛さが苦手な方は、からしの量を減らして調節するといいかもしれません。

スクランブルエッグを丁寧に作るだけで、こんなにも美味しいたまごサンドになるのにはびっくりでした!

いつものたまごサンドに飽きたらコレ!

今回ご紹介した土井善晴先生の「絶品タマゴサンド」。ゆで卵や厚焼き玉子を挟んだものは食べたことがありましたが、今回のようなトロトロのスクランブルエッグを使ったたまごサンドは初めてでした!

優しいお店のような味わいと食感のたまごサンドは一度試してみる価値ありですよ!ぜひご家庭でも作ってみて下さいね。

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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