あー疲れた(泣)日の救世主!【タサン志麻さん】「豆腐バーの肉巻き」セブンの「バカ売れ」◯◯するだけ!手軽&栄養バッチリ系

  • 2023年03月24日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

たんぱく質が豊富で美容と健康にも良いとされる豆腐ですが、料理に使うとなると水切りが少し手間だったり、冷奴や麻婆豆腐などいつも同じ料理にばかりなってしまいませんか。

今回ご紹介する「豆腐バーの肉巻き」は、伝説の家政婦・タサン志麻さんが考案した、セブンプレミアム商品「たんぱく質10gの豆腐バーシリーズ」を使った見た目も楽しいレシピです。

豆腐バーをお肉で巻いて焼くだけなので、料理初心者の方にもおすすめです。

豆腐バーの肉巻き【タサン志麻さん考案】

たんぱく質はなぜ大切?

たんぱく質は脂質、糖質と並ぶ三大栄養素のひとつで、筋肉や内臓を作るための材料になるほか、体の中に栄養や酸素を運んで健康な状態を維持する働きがあります。

肉や魚、豆類に多く含まれますが、成人女性は美容やダイエットのために野菜中心の生活をすることなどが原因で、たんぱく質が不足している場合があります。

食事はバランスが大切なので、無理なくおいしく不足している栄養素を摂取できたら嬉しいですね。

豆腐バーなら扱いやすく時短料理にもなる

豆腐はスーパーで売っているものをパックから出してそのまま使うと、調理中に水分が出てきて料理の味が薄まってしまいます。

そのため重しを乗せてしばらく置いたり、電子レンジを使って水分を抜く人が多いと思いますが、忙しい時にはこの時間がなかなかとれません。

今回のレシピでは袋から開けてそのまま使える豆腐バーを使います。ぎゅっと詰まっていて水分が出てくることもないので、時短料理としても嬉しいレシピです。

早速作っていきましょう。

豚バラ肉で豆腐バーが隠れるように巻いていきます。まずは豚バラ肉1枚を使って縦に巻きます。

次に豚バラ肉2枚を使って横に巻きます。

私は1枚の長さが約20cmの豚バラ肉を豆腐バー1本につき3枚使いました。巻くときは巻き終わりを同じ面にしておくとこのあと焼きやすくなります。

フライパンにサラダ油をしいて、肉巻きの終わりを下にして並べ、中火で火にかけます。 両面こんがりするまで焼きます。

出てきた油をキッチンペーパーでふき取り、醤油、みりん、砂糖を加えます。軽く煮詰めながら肉巻きに絡めていきます。

最後にひとくち大にカットして、付け合わせの野菜と一緒に盛り付けたら完成です!

「豆腐バーの肉巻き」を作ってみて

おいしそうな「豆腐バーの肉巻き」が完成しました。

見た目が楽しく食べやすい

ひとくち大にカットすることでそれぞれ異なる味の豆腐バーの断面が見えて、次はどの味にしようかな?と家族で楽しく選びながら食べられました。

ただし、見た目だけでは和風だしと柚子胡椒風味が似ているので、辛いものが苦手な人は焼く時や盛り付けの時に間違えないように工夫が必要です。

子どもがひとりで食べやすい

冷奴や湯豆腐だと崩れてしまって食べにくそうな子どもも、フォークを使ってぱくぱく食べていました。食べこぼしも少なく子どもひとりで食べやすいので、子育て中のお母さんにもおすすめです。
みりんと砂糖を使った甘めの味付けで、子どもも嬉しそうでした。豆腐バーにも味はついているので、薄味にしたい場合は調味料を煮詰めすぎず、さっと絡める程度で良いと思います。

火通りの心配が少なく安心

ハンバーグや照り焼きチキンなどのお肉料理は中心まで火が通っているか心配で、つい焼きすぎて固くなってしまうこともあるかと思います。

今回のレシピは薄い豚バラ肉を使っているので、あっという間に火が通りました。お肉にさえ火が通っていれば、中の豆腐バーはそのままでも食べられるものなので安心です。

タサン志麻さんレシピでおいしく手軽にたんぱく質を摂ろう

今回作ったタサン志麻さんの「豆腐バーの肉巻き」は、見た目が楽しくおいしいだけでなく、健康面にも配慮された嬉しいレシピでした。

調理手順も少なく手軽にできるので、疲れて帰ってきた日にさっと作りたい夜ごはんにもぴったりです。

おいしくて栄養もしっかり摂れるおかずとして、ぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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