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知らないと損!こっそり告白【食費節約】年7万円食費が減る!「1,500万円貯めた人のお得な活用術」

  • 2022年08月31日公開

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたヨムーノライターのchippuです。

2022年に入ってから、食料品の値上げラッシュは終わる気配がありません…(涙)

いつになったら高止まりするのか、どんどん上がる価格に上がる金額に不安はつのります。

そんな厳しいとき、わが家の家計を支えてくれるのが「ふるさと納税」です!!!

今回は、昨日発売の「女性自身」で取材された、ふるさと納税の食費節約術について紹介♪

未公開の!初出しの、お得な返礼品が多い「ねらい目の自治体3選」も公開しています!

1500万円貯めた達人が「ふるさと納税」を食費節約に使うワケ

ふるさと納税は、実質2,000円の自己負担で、数々の返礼品を受け取れることができるありがた~い制度です。
今や活用する人が増えた「ふるさと納税」ですが、実は私ふるさと納税を利用するのは今年9年目。
受け取った返礼品の数は、かるく50点を超えるヘビーユーザーです(笑)
ふるさと納税を利用し続けてきた私ですが、これまでずっと「食費」の節約をメイン日活用してきました。
返礼品は、日用品や伝統工芸品など種類が多いなか、わが家が「食料品」に絞って申し込んでいるのには、いくつか理由があります。

  • 食料品の返礼品はコスパが良い
  • デカ盛り・大容量の返礼品が多い
  • 1万円前後で申し込める返礼品が充実している

どのふるさと納税サイトを見ても、食料品の返礼品って種類がめちゃくちゃ多いんです! さらに、家計の節約にはありがたい”デカ盛り”の返礼品も充実しています。 寄付限度額内でたくさん申し込みたい私にとって、1万円程度の全額寄付で申し込めるのもうれしいところです♪

ふるさと納税の返礼品を選ぶ5つのコツ

ここからは、食費の節約につながるお得な返礼品の選び方を紹介していきます!
申し込むだけで、食費がストンと減る、申し込んで損なしの返礼品ばかりですよ♪

【コツ①】寄付金額は1万円前後のものをチョイス!

できるだけたくさんの返礼品を申し込みたい私は、ぜったいに高額な返礼品は選ばないと決めています。
4~5万円の返礼品だと、贅沢感もあって魅力的ですが、食費の節約に役立てるなら、できるだけたくさんの食材をゲットしたい…。
そこで私は、申し込む返礼品の金額を「1万円前後」に限定!
低額寄付の返礼品に的を絞ると、年間通して何度も返礼品を受け取れるので、食費をぐんと抑えられます。

【コツ②】スーパーの価格で還元率を計算

返礼品を申し込む前に、必ず「還元率」を算出します。
2019年6月より、返礼品の金額を”寄付金額の3割以下”にするよう、定められました。
ですが、スーパーの価格と比べると、3割を超えているものって結構あります!
いつも利用しているスーパーで売っている類似品の価格と比べて、どれだけ得するのか還元率を計算してみると、5割を超えているものもありました。
同じような返礼品でも、できるだけコスパが良いものを選ぶ!
たったこれだけで、さらにお得な返礼品を見つけることができますよ♪

【コツ③】使い勝手&コスパの良い「豚切り落とし」はマスト

返礼品を選ぶときは、使い勝手も良さも重要なポイント。
しゃぶしゃぶ用やすき焼き用ではなく、たっぷり届くうえにアレンジがきく「ぶたこま」や「切り落とし」をチョイスします。
欲を言えば、小分けになっているとなお良いですね♪
必要な分だけ使えるので、食材を使いすぎることなく、作りすぎによるロスも出ないので一石二鳥です。

【コツ④】限度額シミュレーションはしっかりと

ふるさと納税を節約に役立てるなら、限度額ギリギリまで申し込むこと。
これも私の鉄則です!(笑)
とはいえ、限度額は今年の収入が確定しないとハッキリわからないので、6月までは申し込みは控えめにします。
6月を過ぎて、ある程度収入が見えてきたら、ふるさと納税も本番!!!
12月になって年収がほぼ確定したらラストスパート!
駆け込み納税で、限度額ギリギリまで返礼品を受け取ります。
そのためにも、寄付限度額のシミュレーションは欠かせません。
わが家は住宅ローン減税設けているので、今年はいくらまで申し込めるのはきっちり 計算しています。

【コツ⑤】ワケアリ・数量限定品は迷わず申し込み!

コロナ緊急支援品やワケあり品は、さらに容量がアップしているのでねらい目の返礼品です! 私も今年、1万円の寄付で「4.7kgの豚こま肉」が届く数量限定の返礼品をゲットしました。
こういった高コスパな返礼品はなくなるのも早いので、見つけたら即申し込みがおすすめです。

本当は教えたくない「ねらい目の自治体3選」

ふるさと納税を活用している方の中には、確定申告が不要になる「ワンストップ特例制度」を利用している方も少なくないはず!
実はわが家も、夫のぶんは「ワンストップ特例制度」を利用しています。
確定申告をしなくて済むのは便利ですが、そのぶん5自治体以内に抑えなくてはならないルールがありますよね。
そこで私は、高コスパ&低額寄付の返礼品が多い自治体を利用!
「女性自身」の取材でも未公開の、「おすすめ自治体」はこちらの3つです!

  • 北海道中幌町
  • 宮崎県都城市
  • 大阪府泉佐野市

この3自治体は、1万円前後でお肉がたっぷり届く返礼品が多いです。
ワンストップ特例制度を利用している方は、お気に入りの自治体の返礼品をリピートするのもアリですよ♪

返礼品で食費は6~7万円浮く!

わが家は食費の節約に故郷納税を利用していますが、ざっと計算しただけでも年間6~7万円は浮いています。
値上げが続くなか、これだけ食費が節約できるのはめちゃくちゃありがたいです。
家計が節約できるうえに、税控除にもなるふるさと納税を、ぜひ暮らしに役立ててください。

この記事を書いた人
食費月2万円台!1,500万円貯めた3児の母
chippu

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー準1級・クリンネスト1級。

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