「コケコッコーを1枚入れます」平野レミさんTVで大暴れ『エスニック鶏ご飯』【マツコも絶賛!鶏むね肉の旨い食べ方】にあっぱれ

  • 2022年11月04日更新

こんにちは、管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

ピリ辛な風味や、独特の味わいが特徴のエスニック料理。お好きな方も多いのではないでしょうか。

しかし、家庭で作るにはなかなかハードルが高いイメージですよね?

今回は、家でも簡単に作ることができる「鶏むね肉を使ったエスニックご飯」をご紹介していきたいと思います。

マツコも絶賛!平野レミさん流「エスニック鶏ご飯」

今回ご紹介するのは、「マツコの知らない世界」で料理愛好家 平野レミさんが披露してくれた「エスニック鶏ごはん」です。

番組で一緒に作り、実際に食べたマツコ・デラックスさんは「(鶏むね肉)がやわらかい!」と大絶賛していました。

材料(2人分)

  • 炊き立てご飯...お好みで
  • 鶏むね肉...1枚(140g)
  • きゅうり...薄切りにしたもの5~6枚
  • ミニトマト...3~4個(半分にカットする)
  • 青ネギ...15g(2~3本程度)
  • しょうゆ...大さじ2
  • ごま油、豆板醤...各小さじ1

きゅうりやミニトマトは飾りなので、分量はお好みでも大丈夫です。

本来のレシピではパクチーを使用していましたが、食べやすいように、身近な材料の青ネギで代用しました。

「エスニック鶏ご飯」の作り方➀鶏肉を茹でる

鍋にお湯(水10カップ:2リットル分)を沸かし、沸騰したところに鶏むね肉を入れます。

ちなみに番組で平野レミさんは、「コケコッコーを1枚入れます」と言いながら入れていました。レミさん節がすごいですね(笑)。

火を止め、すぐに蓋をしたら、そのまま7分放置します。火の通りが心配な場合は、少し長め(10分程度)に入れましょう。

時間になったら取り出して、さらに余熱でじっくり火を通します。

※肉の中までしっかり火が通っていることを必ずご確認ください。
※放置時間は室温や季節、鍋の種類によって変わってきますのでご注意ください。

「エスニック鶏ご飯」の作り方② 青ネギタレを作る

青ネギは小口切りにしておきます。

青ネギ(全体の2/3)を器に入れ、醤油、ごま油、豆板醤を加え、よく混ぜ合わせてタレを作っておきます。

残りの青ネギはトッピング用に残しておきます。

「エスニック鶏ご飯」の作り方④鶏肉をそぎ切りにする

鶏むね肉の熱が取れたら、食べやすい大きさにそぎ切りにします。

「エスニック鶏ご飯」の作り方⑤盛り付け

お皿にご飯を盛りつけ、鶏むね肉を並べてタレをかけます。

残しておいた青ネギもトッピングして、きゅうり、ミニトマトを飾ったら完成です。

しっとり鶏肉とタレでご飯がすすむ!

まず、鶏むね肉のやわらかさに驚ました!しっとりしていて、パサつき感は全くありません。

青ネギたっぷりのタレは、ご飯と相性抜群です。さっぱりしたタレなので、食欲がない日なんかにもおすすめですね。

今回は青ネギで作りましたが、パクチーで作ればより本格的なエスニックプレートになりますし、青じそを入れれば、和風でさっぱりなプレートになりそうです!その日の気分でアレンジしても楽しそうですね。

ほったらかしでしっとり胸肉!

今回ご紹介した平野レミさんの『エスニック鶏ご飯』。

ほったらかしで、しっとりやわらかな鶏むね肉ができてしまうなんて、真似しない手はありませんよね。

ワンプレートに盛り付ければ、洗い物も少なく済みますし、見た目もおしゃれに仕上がりますよ。ぜひご家庭でも作ってみて下さいね。

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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