え、ヘタ切り落としちゃダメ?【手がヌルヌルしない!柿の剥き方裏技】熟れてじゅくじゅくでも楽勝

  • 2024年11月29日更新

みなさんこんにちは、管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

秋のフルーツの代表『柿』。
柔らかめの柿が好きな方、硬めの柿が好きな方と好みがわかれたりもしますよね。

でも熟して実が柔らかくなった柿は、皮をむくときに手がぬるついたり、実が潰れてしまったり...苦戦することも多いのではないでしょうか。

そんな時に使える裏ワザとして、ネットで話題の「手がぬるぬるしない!柿の剥き方」をご紹介していきたいと思います。

柔らかい柿でも楽勝!手がぬるつかない「柿の剥き方」

ではさっそく、柿をむいていきましょう。私が購入したのは、スーパーでお買い得だった種無し柿です。

柿の剥き方➀柿を4等分にカット

柿のヘタを下にして、表面にある十字の線に沿って、包丁を入れ、4等分に切込みを入れます。この時ヘタは切り落とさないようにして下さい。

柿の剥き方②さらに8等分にカット

4等分になった柿にさらに切込みを入れ、8等分にします。この時もヘタは切り落とさないように。

柿の剥き方③ヘタから取り外して皮をむく

ひとかけらずつヘタから取り外しましょう。

ヘタがあったほうに包丁を入れたら、弧をえがくように皮を剥きます。

種がある柿は、ちょうど表面に種が現れるので、爪楊枝などを使って引っ掛けるように取り除いてください。

8個分すべてむいたら完成です!

ヌルッと滑らず、柿がきれいにむける

8等分にカットして、皮剥きした柿がこちら。

熟れて柔らかい表面ですが、ガタガタにならずきれいにむくことができました。

柿を8等分にすることで、包丁を何度も入れなくて済み、実の持ち変えをする必要もないので、ぬるぬると手が滑ることもありませんでした!

柿の皮剥きは8等分にしてからが正解!

今回ご紹介した柿の剥き方。ただ8等分にして皮をむくだけですが、この切り方なら手が滑りにくくなるので、手も汚れず、包丁が苦手な方でもきれいな見た目に仕上がります。

もちろん柔らかい柿だけでなく、硬い柿でも使える裏技ですよ。柿をむく際は、ぜひこの方法をお試しくださいね!

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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