4人家族で食費2万円台!【野菜高騰時の切り抜け方】ポイントは「旬・直売・冷凍」今すぐマネできる節約術
- 2021年10月21日更新

こんにちは!暮らし整えアドバイザーでヨムーノライターの海老原 葉月です。
最近、野菜の高騰が続いていますね。かといって、質素な食卓になるのも悲しいですよね。
そこで、月の食費を23,000円/4人家族でやりくりしている、私なりの切り抜け方をご紹介します!
この方法を始めてから、家計逼迫が激減し、食費を年72万円削減に成功しました。
無理なく、楽に食費節約しちゃいましょう!!
食費を左右する野菜の金額
食費節約をしていると必ずぶつかるのが、野菜高騰による食費の逼迫です。お肉やお魚と比べ、野菜は気候やシーズンによる価格変動がかなりあります。
逆に考えると、それ以外の食材は、あまり変動がないので、野菜の金額が高騰している時をうまく切り抜ければ、やりくりの影響は最小限にとどめられます。
野菜高騰時の切り抜け方1 旬の野菜に注目
旬の野菜は他の野菜に比べて、基本的に安く売られることが多いです。また、栄養価も高いので、野菜の金額が高騰している時に限らず、通念を通して旬の野菜を取り入れることをおすすめします。
節約していても健康的な食生活をするべく、ぜひ旬の野菜を積極的に取り入れてみてください。
野菜高騰時の切り抜け方2 スーパー内の直売コーナーをチェック
直売所こど、安くて新鮮な野菜がたくさん並んでいます。野菜高騰の影響は受けるものの、販売者によって価格も変わるため、同じ野菜でもより安いものを選ぶことができます。
近くに直売所がない方は、ぜひスーパーの一角にある直売コーナーを覗いてみてください。最近は「地産地消」の一環として、さまざまな地元野菜が並ぶようになりました。
地元でとれた野菜は、運搬費が最小限で済むため、販売価格も安い傾向があります。
野菜高騰時の切り抜け方3 冷凍野菜を使う
それでも高くて困る・・・という場合は、ぜひ市販の冷凍野菜も取り入れてみてください。 最近の冷凍野菜は、品数も豊富な上、国産野菜を使ったものが増えています。
あと一品作りたい!という時にも、冷凍野菜があると何かと便利です。
また、安く購入した野菜を自家製冷食として保存するのもおすすめです。実は、ほとんどの野菜は生のまま冷凍できるんです。
夕飯に使う野菜を多めにカットして、保存袋に入れて冷凍するだけでOK。作り置きのようにわざわざ時間を作る必要もありません。食品ロスも大幅に削減できるので、食費の節約にも役立ちますよ。
野菜を制するものが食費節約を制する!?
毎年秋から冬にかけて、特に野菜の価格が高騰しがちです。ですが、今回ご紹介した「野菜高騰の切り抜け方」を駆使していただければ、家計逼迫は最小限に抑えられるはず!
変動幅が大きい野菜さえ上手に管理できるようになれば、きっと食費節約も上手く回ります。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

整理収納アドバイザー1級/親・子の片付けインストラクター1級。『仕組みを整える節約術』をキーワードに、 元汚部屋の住人&浪費家ならではの、簡単な工夫で続けられる情報をお届けします。夫、小2、年長男子の4人家族。
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