【フレンチトースト簡単レシピ】2分トーストするだけでふわふわ絶品

  • 2021年05月11日更新

みなさんこんにちは、ヨムーノライターで管理栄養士の榎本です。

ふわふわな食感がたまらないフレンチトースト。大人も子どももお好きな方が多いのではないでしょうか?

そんなフレンチトーストが、たったひと手間で格段にレベルアップするレシピが紹介されていました。

今回は『ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~』で紹介されていた、フレンチトーストをふわふわにする方法を実践し、いつも通り作ったフレンチトーストと比較して食レポしていきたいと思います。

ふわふわフレンチトーストのポイントは【トースター】

ふわふわフレンチトーストを作る手順は以下の通りです。

  1. 食パンをトースターで焼く
  2. 卵液につける
  3. フライパンで焼く

ポイントは①の【トースターで焼く】工程です!

トースターの熱で食パンの中の水分が蒸発し、スポンジ状態になることで、そのままの食パンよりも卵液をたっぷり吸収してふわふわ度がアップする、というわけです。

ではいつも通り作ったフレンチトーストと、あらかじめトーストした食パンを使ったフレンチトーストを作成し、比較・食レポしたいと思います。

いつものフレンチトーストレシピ

材料

  • 食パン...1枚
  • 卵...1個
  • 砂糖...大さじ1
  • 牛乳...60ml
  • バター...適量
  • はちみつやメープルシロップ...お好みで

フレンチトーストレシピ①卵、砂糖、牛乳をよく混ぜ合わせた卵液につける

卵と砂糖をよく混ぜた後に牛乳を加えると、全体が混ざりやすいです。
今回は片面5分ずつ、計10分浸しました。

フレンチトーストレシピ②バターを溶かしたフライパンで焼く

フライパンにバターを入れ、弱火で温めます。バターが溶けたら、食パンを投入。焼き目がついたらひっくり返し、両面に焼き色がついたら完成です。

いつものレシピはおいしいけれど、少しベチャッと...

焼きあがったらいざ実食です。

通常通り焼いたフレンチトーストは、耳の部分から中央に行くほど凹んでどうしても潰れてしまいます。

味はおいしいですが、ふわふわという感じは少なく、時間が経つと少しベチャッとした食感になってしまいました。

あらかじめトーストしたver.フレンチトーストレシピ

材料は先述した、通常のものと一緒です。

裏技:トースターで食パンを焼く

1000Wのトースターで2分程食パンを焼きます。その後の工程は、通常のフレンチトーストと全く同じです。

トロッふわっ食感のフレンチトーストに!神レシピ

焼きあがったらいざ実食です。

焼きあがりを持ち上げるとき、通常通り作ったフレンチトーストはパンが水分を吸っているため柔らかく、フライ返しをうまく中央部分に入れないとパンが切れてしまいそうな感じでしたが、こちらはパン自体がしっかりしている印象でした。

見た目は中央が潰れてなく、フォークを入れると弾力がある感じです。口に入れると中がトロッふわっとした食感♪

2分トーストするだけでふわっと絶品フレンチトースト

パンをトーストするひと手間だけで、弾力があり、ふわっとしたフレンチトーストが完成しました。

またフライパンで焼き上げるときもベチャッとしにくく、扱いやすいのでおすすめですよ。ぜひ皆さんもこのレシピを一度試してみて下さいね♪

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この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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