【揖保乃糸公式】そうめんの「差し水」はNG!?やってはいけない茹で方&正しい保存方法
- 2026年05月23日公開
こんにちは、管理栄養士でヨムーノライターの安達春香です。
手軽で美味しい「そうめん」。
実は、良かれと思ってやっている茹で方や保存方法が、美味しさを損なう原因になっているかもしれません!
「茹でる時の差し水」や「シンク下での保存」は、コシをなくしたりカビやニオイ移りを引き起こすNG行動なんです。本記事では、そうめんのトップブランド「揖保乃糸」の公式情報も交えながら、劇的に美味しくなる正しい茹で方のコツと、劣化を防ぐ適切な保存方法を詳しく解説します。
いつもの味が劇的に変わる!そうめんの「新常識」が絶対おすすめな3つの理由
昔ながらの思い込みを覆す正しい知識と、トップブランドお墨付きのノウハウ。明日からすぐに実践したくなる、この記事ならではの独自の魅力とストロングポイントをまとめました。
昔の常識は今の非常識!「差し水NG」の論理的な理由
「吹きこぼれを防ぐために差し水をする」という昔ながらの裏ワザに対し、「現代のガスコンロやIHでは火加減の調整ができるため不要であり、逆にお湯の温度を下げてコシをなくしてしまう」という論理的で目からウロコの事実を的確に解説しています。
トップブランド・揖保乃糸公式が教える「正しい保存の真実」
そうめんのトップブランドである「揖保乃糸」の公式情報を元に、シンク下での保管による「カビ・虫の発生」や、石鹸・洗剤などからの「ニオイ移り」といった意外なリスクを警告。
「密閉容器+乾燥剤で冷蔵庫保存」といった具体的な解決策も提示しています。
「混ぜすぎない」「揉み洗い」で極上ののど越しを実現
麺同士がくっつくのを防ぐためにやりがちな「箸でかき混ぜる」行為が、実は表面のでんぷんを溶かし出す原因になることを指摘。
「鍋に入れた直後に軽くほぐす程度にする」「茹で上がりは両手を使ってゴシゴシ揉むように洗う」といった、誰でもすぐに実践できる具体的なコツを網羅しています。
少し気をつけるだけで、いつものそうめんがお店のように美味しくレベルアップします。どれもすぐに取り入れられることばかりなので、ぜひご家庭で試してみてくださいね!
やってはいけない茹で方①「少ないお湯で茹でる」

やってはいけない茹で方のひとつ目は、少ないお湯で茹でること。
パッケージ裏にも「たっぷりのお湯を用意してください」と書かれていることが多いです。
理由は、少ないお湯にそうめんを入れると、お湯の温度が急激に下がるから。そこから再沸騰するまでに時間がかかりますよね。
低い温度で茹でるとコシがなくなり、ふにゃふにゃの食感に。また、麺と麺がくっつく原因にもなります。
そうめん1束に対して水1Ⅼを目安に用意しましょう。
やってはいけない茹で方②「差し水をする」

そうめんを茹でるとき、「差し水をするといいよ」と聞いたことがあるかもしれません。
これは、茹でている途中で少し水を足して、吹きこぼれを防ぐ裏ワザです。
実はこの方法、火力が調整できない薪を使って調理していた時代によく使われていました。今はガスコンロやIHで火加減を調整できるので、差し水をしなくても大丈夫。
むしろ、差し水をするとお湯の温度が下がり、コシがなくなってしまいます。
やってはいけない茹で方③「箸で混ぜすぎる」

そうめんを茹でている途中に、箸で何度もかき混ぜるのはダメ!
混ぜないとくっつきそう……と思うかもしれませんが、実はその逆なんです。
混ぜすぎると表面が傷つき、そこからでんぷんが溶け出します。冷やすとこのでんぷんが糊状になって、麺同士がひとかたまりに。のど越しも悪くなってしまいます。
鍋に入れた直後に軽くほぐす程度でOK。あとは触りすぎないようにしましょう。
やってはいけない茹で方④「流水でサッと洗うだけ」

茹で上がったあと、ササッと流水で流して終わりにしていませんか?
そうめんにはヌメりがあるので、しっかり洗い流すことが大切。
両手を使い、ゴシゴシ揉むように洗いましょう。最後に氷水につけて引き締めると食感が良くなります。
置き場所で差が出る!そうめんのNG保存法

みなさんは、そうめんをどこに保存していますか?
とりあえずシンク下に収納している方もいるかもしれませんが、ちょっと注意が必要です。
というのも、湿気がこもりやすい場所だと、カビや虫が発生してしまうことがあるんです。
そうめんをはじめとする乾麺は高温多湿が苦手。パッケージにも「直射日光が当たらない通気性のよいところで保存しましょう」と書かれていることがほとんどです。
さらにもうひとつ、気をつけたいのが“ニオイ移り”。
お中元でそうめんをいただくことがありますよね。同じタイミングで、石鹸や洗剤、入浴剤などをもらうこともあるはず。
そうめんはニオイを吸いやすいので、香りの強いものと離して保管するのがおすすめです。
「正しい保存法」で美味しさキープ

「今日のお昼はそうめんにしよう!」と張り切って戸棚を開けたら、カビが……。
そんな残念な事態を防ぐために、正しい保存法を覚えておきましょう。
まず、開封後はしっかり密閉できる容器か、チャック付きの袋に入れるのがおすすめです。
乾燥剤を一緒に入れて、冷蔵庫で保存するのも◎。
また、長く保存する場合は、ときどき状態をチェックして、賞味期限内に食べ切りましょう。
そうめんをもっと美味しく!
少し気をつけるだけで、そうめんの美味しさはグンとアップします。
茹で方のコツは、「たっぷりのお湯で茹でる」「差し水しない」「混ぜすぎない」「よく洗う」の4つ。
どれもすぐ取り入れられることばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。
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趣味は旅行と食べること。好きなものを一生健康に食べていたくて管理栄養士免許を取得しました。「おいしいものはガマンしない」をモットーに、栄養の知識やお悩み解決食材などをわかりやすくお伝えします!
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