【みんな〜!大根は“あの液体”にドボンしてーーー!】歌手が現場に持ち歩いてる【大根の食べ方】家族でシェアします

  • 2025年12月29日公開

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こんにちは、はちみつ大好きなヨムーノライターのKanakoです。

インフルエンザや風邪などに気をつけたい季節がやってきましたね。またこの時期は、空気が乾燥して、体調不良ではないのに、喉がイガイガすることも……。

そんな喉をなるべく労わりたい季節に試したい、はちみつレシピを発見しました。なんだか喉に良さそうだなと思って、早速作ってみることに!

刻んで漬けるだけでできる“喉をいたわる”レシピ

テレビ朝日系列『羽鳥慎一モーニングショー』で歌手の林部智史さんが「はちみつ大根」のレシピを紹介していました。

なんと林部智史さんは、喉が気になるときに、この「はちみつ大根」を持ち歩いているとのこと。

実際にどんな味がするのか、気になりますね!

林部智史さん「はちみつ大根」のレシピ

材料(はちみつ500g分)

  • はちみつ…500g
  • 大根…1/2本
  • レモン…1/2個 ※国産・ワックスをかけていないもの

今回は1/5分量の、はちみつ100g分で作ってみました!

※1歳未満の乳児にはちみつを与えることは、乳児ボツリヌス症感染の危険性があるため避けてください。

作り方①大根とレモンをカットする

大根とレモンをそれぞれ1cm程度の角切りにします。

番組では皮は剥かず、そのまま使っていたので、筆者も同じようにやってみました。

作り方②容器に全ての材料を入れる

保存容器に大根とレモンを入れ、その上からはちみつをかけます。

はちみつが保存容器のフチにつくと、ベタベタして保存時に冷蔵庫が汚れたり、容器を開けにくくなったりするので、注意しましょう。

作り方③冷蔵庫に入れて2時間以上放置する

画像の「はちみつ大根」は、冷蔵庫で2時間放置したものです。水分が出て、上部に大根とレモンが浮いてきたことがわかりますね。

レシピでは2時間以上放置して完成とのことですが、この時点ではまだ容器の下の方にあるはちみつの粘度が高い状態でした。

さらに冷蔵庫に置いてみることに。

作ってから6時間経過した時点で、全体に水分が行き渡り、ねっとりしていたはちみつがすっかりサラサラになりました。

大根をよく見てみると、水分が抜け、小さくなっているのがわかりますね。これで完成です!

【実食】そのままはもちろんドリンクでも楽しめる

「はちみつ大根」はいろいろな方法で楽しめるとのことですが、まずはそのまま食べてみることに。

口に入れた瞬間、はちみつの甘さがガッと感じられます。少し経つと、大根やレモンの風味も口の中に広がっていきました。

わかりやすく表現するなら、甘〜いべったら漬け。大根のコリコリとした食感が楽しく、ほのかに香るレモンが不思議とクセになります。

個人的にはもう少しレモンを多めにして、爽やかな味わいにしてもいいかなと思いました。

林部さんはいつも割ってドリンクにして飲んでいるとのことだったので、お湯割にも挑戦!今回は大体5倍くらいに薄めてみました。

一口飲んでみると想像以上に飲みやすい!まずはまろやかなはちみつの甘みと香りが感じられ、あとからほんのり大根とレモンの風味がやってきます。

口の中に甘さが残る感じもなく、すっきりとした飲み心地。個人的にはそのまま食べるより、ドリンクにして飲む方がはちみつの風味を楽しめて、好みでした。

冬の寒い朝にお湯で割って飲むと、不思議と体がポカポカしてきて、1日のスタートにぴったりでしたよ!

もっとさっぱりが好みという方は、炭酸水で割ってみるのもおすすめです。

冷蔵庫に常備しておきたい!

食べる前は、大根をはちみつに漬けたときの味が全く想像できず、恐る恐る食べましたが、意外とクセはありませんでした。

大根特有の苦味などもなく、家族みんなで楽しめそうな味わい。

ちょっとでも喉にいいことをしたいときは、ぜひ作ってみてください。

この記事を書いた人
世界中を旅するグルメ好きwebライター
Kanako

世界中でグルメハンターをしています。国内外を旅しながら、新しい世界や人々との出会いを楽しむwebライター。そんな私がおうちでも大満足できるごはんたちをご紹介します。

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