豚肉が驚くほど柔らかくなる!【平野レミさん】人気レシピ「おろしで豚トロ煮」の作り方

  • 2026年02月11日公開

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こんにちは、年間大根おろし消費量の多さにわりと自信がある、ヨムーノライターの井野真利子です。

料理愛好家・平野レミさんが紹介した、厚切りの豚肉が驚くほど柔らかくなる魔法のレシピ「おろしで豚トロ煮」を再現!
大根おろしの酵素の力を最大限に活かし、漬け込むだけで「お肉がすり替わった?」と思うほどの食感に仕上がります。

ごま油香る醤油ベースのたれは、ご飯との相性も抜群。安いお肉でも高級店のような柔らかさが楽しめる、平野レミさん流のチート級裏技レシピを詳しくレポートします。

大根おろしのチート級パワー!「おろしで豚トロ煮」3つの魅力

厚切り肉の「硬い・噛み切れない」というイメージを180度変える、平野レミさん流の知恵が詰まっています。

① 大根おろしの酵素で「お肉がほどける」

理にかなった調理法:大根に含まれるプロテアーゼ(タンパク質分解酵素)が、お肉の繊維を分解。30分漬け込むだけで、まるで数時間煮込んだような「とろける柔らかさ」を実現します。

② 白米が止まらない「特製おろしだれ」

味の黄金比:醤油ベースにごま油のコク、長ねぎのシャキシャキ感、生姜のアクセントが加わったタレは、そのまま「絶品ソース」に。煮詰めることで豚肉の旨味がタレに溶け込み、ご飯を何杯でもおかわりしたくなる味わいです。

③ アレンジ自在!「生姜焼き」の上位互換

薄切り肉でもOK:厚切り肉だけでなく、豚こまで作れば「究極に柔らかい生姜焼き」に。忙しい時は薄切り肉で時短調理、贅沢したい時は厚切り肉で……と、生活スタイルに合わせて使い分けが可能です。

平野レミさん「おろしで豚トロ煮」の作り方

今回挑戦したのは、2016年11月2日放送、NHKの長寿料理番組『きょうの料理』で、料理愛好家・平野レミさんが紹介した「おろしで豚トロ煮」です。

材料(2人分)

・豚肩ロース…2枚(280g)

【A】

・大根おろし(汁も含む)…250g
・長ねぎの白い部分(みじん切り)…1/2本分
・生姜(みじん切り)…小さじ1/2
・赤唐辛子(種を取っておく)…1/2本分
・醤油…大さじ1と1/2
・ごま油…大さじ1
・砂糖…小さじ1

・長ねぎの青い部分(斜め薄切り)…適量
・塩…少々
・粗挽き黒こしょう…少々

作り方①豚肉は筋を切り、叩いたら塩と粗挽き黒こしょうを振る

豚肉は筋を切って、ボウルの底で両面を叩いて伸ばしましょう。う〜ん、ワイルド!
しっかり叩いたら、塩と粗挽き黒こしょうをまんべんなく振ってください。

※豚肉の上にラップを敷いてから叩くと、洗い物が減らせます!

作り方②漬け汁に豚肉を入れ、冷蔵庫で寝かす

ポリ袋に【A】の材料を入れてよく混ぜ、①の豚肉も加えて揉み込みましょう。

豚肉を漬け込んだら、冷蔵庫で30分ほど寝かせてください。しっかり寝かせることで、大根おろしの酵素が豚肉に働きかけて、やわらかく仕上がるのだとか。

作り方③豚肉をフライパンで焼き、漬け汁を煮詰めたら完成

豚肉を取り出したら、フライパンで両面焼きましょう。

袋から豚肉を出す際に、できるだけ汁気を切ってくださいね。

豚肉に焼き目がついたら、ポリ袋に残った漬け汁をフライパンに加え、蓋をして中火で煮込みます。

途中で上下を返し、5〜6分ほど蒸し煮にしてください。 豚肉を取り出して一口大にカットし、皿に盛り付けます。 フライパンの煮汁を少し煮詰めて上からかけ、青ねぎをトッピングしたら完成!

嘘みたいにやわらかい!「おろしで豚トロ煮」を実食

厚切りの豚ロース肉はどうしても固いイメージがあり、顎関節症持ちの私はあまり口にする機会がありません。 顎を痛めるリスクが頭をよぎりますが、ここで諦めては女が廃ります。

思い切ってひと口食べてみると「へ?やわらかい……!」目を離したすきに誰かがお肉をすり替えたのでは?と思うくらいにやわらかいんです。

写真で伝わらないのが悔しいくらいに、とにかくやわらかく口の中でとろっとほどけます。歳を重ねて歯が弱くなっても、この調理法さえ覚えておけば大丈夫だなあ、と謎の安心感を覚えました。

ごま油が香る醤油ベースのおろしだれが、旨みたっぷりの豚肉と相性抜群!刻んだ長ねぎの食感がシャキシャキと楽しく、食べ進める手が止まりません。

ご飯にのせて食べても、もちろん絶品です。

豚肉のコクと醤油ベースのおろしだれが、ホカホカの白ご飯にベストマッチ。ほどよい刻み海苔や小ねぎ、大葉や山椒粉などをトッピングしても美味しいですよ。

薄切り肉でも試してみました。一言で表すなら「生姜焼きの上位互換バージョン」。

老若男女に愛される人気メニューの生姜焼き……お前さんよ、まだ上に行けたのかい。お肉がジューシーなだけでなく、おろしだれがとにかくよく絡みます。

豚こま切れ肉を使ったのですが、お肉が薄いせいかかなりやわらかく仕上がりました。ある程度の食感や食べ応えを求める人は、大根おろしなしの方が良いかもしれません。

執筆者の本音レポ:もはや「飲み物」に近い柔らかさ!

  • 「お肉を叩いて、大根に沈める。これだけで革命が起きました。」

厚切りの豚ロース肉は「硬くて顎が疲れるもの」だと思っていましたが、一口食べてその常識が崩れ去りました。本当に、箸で持つのに気を使うほど柔らかいんです。

大根おろしのおかげで、お肉がジューシーなまま。煮詰めたタレがたっぷり絡んだお肉を白ご飯にバウンドさせて食べる瞬間は、まさに至福。生姜焼きよりも深みがあり、でも大根のおかげで後味はさっぱり。年配の方やお子様にも全力でおすすめできる、一生モノのレシピに出会えました!

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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