【Xで15万表示】食費がかさんでツラい(泣)人に「もうマックで買わなくていい!」「倍量でもペロリ」最強レシピ
- 2025年12月11日公開
こんにちは。ファストフードのサイドメニューはポテトよりナゲット派、ヨムーノライターのかもです!
おやつどきに「小腹が空いたな〜」とレシピを検索してたどり着いたのが、おうちで気軽に作れるナゲット。
意外にも材料はシンプル!節約にもなりそうな、コスパも抜群のレシピをご紹介します。
マヨネーズと豆腐で作るふわふわナゲット
「まるでお店」のチキンナゲット!マヨを混ぜるとふんわりジューシー😋
— キユーピー公式 (@kewpie_official) August 29, 2025
【作り方】
鶏ひき肉(90g)、絹ごし豆腐(75g)、片栗粉(大さじ1/2)、マヨネーズ(大さじ1)、塩こしょうをポリ袋でよく混ぜる。フライパンに油を熱し、袋の端を切って絞り出す。両面を中火で揚げ焼き、ケチャマヨを添えて完成🙌 pic.twitter.com/nHuctWeimw
キユーピーの公式Xで紹介されている「『まるでお店』のチキンナゲット」を作ります。記事執筆時Xで15万回以上も表示されており、大きな反響を呼んだものです。
ナゲットは買うものだとばかり思っていましたが、実はおうちでも作れるんです。
材料は鶏ひき肉、豆腐、片栗粉に、マヨネーズと塩・こしょう。ポリ袋を使うので手が汚れないのも注目ポイントです。
揚げ焼きにするので油も少なめで、安く簡単にできますよ!
キユーピー公式「『まるでお店』のチキンナゲット」のレシピ

材料(作りやすい分量)
- 鶏ひき肉…90g
- 絹ごし豆腐…75g
- 片栗粉…大さじ1/2
- マヨネーズ…大さじ1
- 塩・こしょう…適量
- 油(揚げる用)…適量
【ソース】
- マヨネーズ…適量
- ケチャップ…適量
※ソースのマヨネーズとケチャップは1:1の比率であればOK。
※今回は倍量で作りました。記事内の写真は倍量です。
作り方①肉だねを作る

ポリ袋に鶏ひき肉、絹ごし豆腐、片栗粉、マヨネーズ、塩・こしょうを入れて、よく揉み込みます。
作り方②肉だねを絞る

フライパンで油を熱します。油の量は、鍋底から1cm程度にしました。
肉だねの入ったポリ袋の端を切って、食べやすい大きさに絞り出します。
作り方③揚げ焼きにする

菜箸などでくっつかないように形を整えながら間を開けて並べ、中火で揚げ焼きにしましょう。
焼き目がついたらひっくり返し、両面がこんがりして火が通ったら取り出します。

レシピには記載がありませんが、ペーパーの上に取り出して油を切りました。
作り方④ソースを作って添える

マヨネーズとケチャップを混ぜ合わせてソースを作ります。大さじ1ずつくらいで様子を見ました。

お皿に添えてチキンを盛り、一緒にテーブルに出せば完成です。
無限に食べられそうな”ふわとろ”ナゲット

カリッとした衣の中がふわっふわ〜!
豆腐のおかげか、ファストフード店のナゲットよりもやわらかく、熱々で食べると中がとろっとしています。
しっかり鶏肉の味がするので、材料を知らない家族は「豆腐が入っているとは気づかなかった」とのこと。
味がぼやけて薄いということもないので、お肉のかさ増しレシピとしても優秀です。
マヨネーズのコクはありますが、全体としては軽やかなので倍量でもぺろっと食べられました。

正直、自家製とは思えないほどでお店と遜色なし!
むしろ揚げたてのふわとろ食感は家でしか味わえず、袋に材料を入れて揉むだけなので準備も簡単。
クリスマスにチキンやナゲットをたくさん買ってパーティーをする人はこれでもいいのでは!?と思いました。
ソースのバリエーションとしてマスタードやチリソースを準備すれば、大人たちのお酒にもぴったりなおつまみになりそうです。
作ってみてわかった注意点とコツ

このレシピで気をつけることは、肉だねがかなりやわらかいこと。
食べた時のやわらかさにつながるのですが、私はいくつかひっくり返すのに失敗して崩れてしまいました。
絞り出すときのポイントは、なるべく小さめにして、菜箸で表面をなめらかに整えてください。
絞った跡をそのままにすると、そこから割れて崩れやすいです。
ひっくり返すときは、しっかり焼き目がついてからフライ返しを使いましょう。
崩れてしまったナゲットはまだ焼き色がほとんどついていなかったので、じっくり待つのがおすすめです。
これからはおうちでナゲットを作ろう!

ちょっと小腹を満たすにも、おうちパーティーにもぴったりのレシピでした。
私は揚げるのにちょっと苦労しましたが、コツを押さえればきっと大丈夫。
ナゲットが食べたくなったらぜひ試してみてくださいね!
おいしいものに囲まれて、ラクして生きたいウェブライター。日常の癒しはスイーツとお茶。好きなお店はカルディと無印良品。飽き性なので海外グルメや季節を感じるレシピなど、毎日に小さなワクワクをプラスするものも欠かせません。食事やおやつにこだわる私のおすすめを紹介します!
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