【こんな"さつまいも・焼き芋"は買ってはダメ!?】スーパー青果部が教える「おいしい選び方」→そこ見ればいいのか!一生忘れない

  • 2025年09月23日公開

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こんにちは、八百屋歴10年でヨムーノライターの青髪のテツです。

食欲の秋に欠かせない、甘くておいしいさつまいも。
自宅で焼き芋にしたり、蒸してスイーツにしたりと、楽しみ方もさまざまです。
でも、どうせならおいしいさつまいもを選びたいですよね。

そこで、この記事では「スーパーなどで見かける生のさつまいもと、すでに調理された焼き芋の、それぞれの選び方のポイント」をご紹介します。

おいしい生のさつまいもの選び方

おいしいさつまいもを選ぶには、以下の3つのポイントに注目しましょう。

①ひげ根が少ないもの

ひげ根が多すぎると、筋っぽい食感になることがあります。
表面がなめらかで、ひげ根が少ないものを選びましょう。

②皮の色が均一でツヤがあるもの

皮の色が鮮やかで、全体的にムラがなくツヤがあるものは、陳列されたてで鮮度のいい可能性が高いさつまいもです。

③ずっしりと重みがあるもの

同じくらいの大きさなら、手に取った時に重みを感じるものがおすすめです。
水分や栄養がしっかりと詰まっている証拠です。

NGな生のさつまいもの特徴

合わせて避けた方が良いさつまいもについて紹介しますね。
このような特徴があるさつまいもはなるべく選ばないようにしましょう。

黒い斑点や傷があるもの

黒い斑点があるものは、さつまいもの内部が腐敗している可能性があります。
また、表面に傷が多いものは、そこから傷みやすいので避けましょう。

やわらかい部分があるもの

軽く押してみて、ぶよぶよとやわらかい部分があるものは、傷んでいる可能性が高いです。

※売り場では商品を傷つけないように注意してください。

おいしい焼き芋の見分け方【さつまいものウマさたっぷり】

スーパーや専門の焼き芋店で見かける、すでに調理された焼き芋。
温かい状態のものと冷たいものがありますが、おいしい焼き芋を見分けるには、以下のポイントをチェックしましょう。

蜜がにじみ出ているもの

焼くことで糖分が溶け出し、蜜となって皮からにじみ出ているものは、とても甘くておいしいサインです。

持ったときにやわらかいもの

焼き芋は中まで火が通っている証拠として、持ったときに全体的にやわらかさを感じます。

【おいしいさつまいも・焼き芋の選び方】まとめ

この記事では「スーパーなどで見かける生のさつまいもと、すでに調理された焼き芋の、それぞれの選び方のポイント」をご紹介しました。

生のさつまいもは、ひげ根が少なく、皮にツヤがあり、重みがあるものを選びましょう。
焼き芋は、蜜がにじみ出ていて、やわらかいものがおすすめです。

これらのポイントを参考に、ぜひお好みのさつまいもや焼き芋を見つけてみてください。

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野菜のプロ
青髪のテツ

スーパーの青果部歴10年の青髪のテツです。

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