【1パック約40円の納豆が"パリッと食感"に!?】管理栄養士「ご飯、進むよ…!」普通の食べ方に戻れない!

  • 2025年06月11日公開

“夏の味覚”をとことん楽しむ!家計にも優しい「節約夏野菜レシピ」12連発

みなさんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

餃子といえば、ごはんにもビールにも合う絶品おかずですが、ついつい食べすぎて脂質が気になるなんてことはないですか?

今回はそんな方にもおすすめな、お肉不使用のヘルシーさっぱり餃子をご紹介します。
作り方も簡単なので必見ですよ!

肉は使わない!ヘルシーレシピ「豆腐と納豆の香味餃子」

今回作っていくのはタカノフーズの公式サイトで紹介されていた「豆腐と納豆の香味餃子」です。

餃子と言えばお肉を使うイメージですが、今回使うのはまさかの豆腐と納豆です!
時間がかかる豆腐の水切りなしでパッと作れ、火の通りもお肉より早いので、手軽に作ることができますよ。

それでは早速作っていきたいと思います!

タカノフーズ公式「豆腐と納豆の香味餃子」のレシピ

材料(25個分)

  • 大葉(半分に切ったもの)...13枚
  • 餃子の皮...1袋(25枚)
  • 油...大さじ1

【A】

  • きぬ豆腐...1パック
  • 納豆(タレも使用)...1パック
  • 万能ねぎ(小口切り)...2本
  • 生姜(みじん切り)...1片

作り方①具材を混ぜる

ボウルに【A】のきぬ豆腐、納豆、納豆のタレ、万能ねぎ、生姜を入れよく混ぜます。

きぬ豆腐はパックから出して、軽く水気を切っておく程度で大丈夫です。

作り方②皮で包む

餃子の皮に大葉と①をのせ、普通の餃子と同じように包みます。

具材を入れすぎると柔らかいのではみ出しやすく、包みにくくなるので、量は気持ち少なめがおすすめです。

作り方③フライパンで焼く

フライパンに油を引き、餃子を並べて中火で2分ほど焼きます。
水50ml(分量外)を加え、フタをして3分蒸し焼きにしてください。

3分経ったらフタをとって強火にし、さらに3分加熱して、焼き色がついたら完成です。

さっぱり!軽いヘルシー餃子

完成した「豆腐と納豆の香味餃子」がこちらです!
いい感じに焼き目もついて、おいしそうに仕上がりました。

早速出来立てをいただきます!

まずはそのまま一口食べると、納豆と大葉、そして生姜の風味が広がります。
あっさりしていて、普通の餃子のようなこってり感はありません。

ポン酢(分量外)をつけて食べてみると、よりしっかりとした味になり、ごはんも進むしっかりめ味に!

ヘルシーですが、納豆と薬味をたっぷり使うことで満足度の高い餃子に仕上がっていました。
これならたくさん食べても罪悪感が少なく、お値段もリーズナブルに作れるので一石二鳥ですね。

時間が経つとパリッと感がなくなるので、焼きたてを食べるのがおすすめです!

ダイエットにもおすすめ!レシピ「豆腐と納豆の香味餃子」

今回ご紹介した「豆腐と納豆の香味餃子」。

豆腐や納豆と言った大豆のたんぱく質がメインなので、ダイエット中の方でも気にせず食べられる餃子になっているのではないでしょうか。
さっぱりしているので、油っこいものが苦手な方でも食べやすいですよ。

簡単に作れるので、みなさんもぜひご家庭で試してみてくださいね!

タカノフーズ「豆腐と納豆の香味餃子」

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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