5秒で見つけられたら天才!?【漢字クイズ】ほかと違う一文字はどれ?

  • 2025年05月06日更新

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

4連休最終日。明日から仕事という方も多いのではないでしょうか。

休みでのんびりした脳みそを仕事モードにチェンジすべく、《漢字間違い探しクイズ》に挑戦してみてください!

違う漢字を探してみて!

一文字だけ、ほかと違う漢字が紛れ込んでいます。さてどこにあるでしょうか。

答えは…

何秒で見つけられましたか?もし5秒以内でわかった場合は天才かも!?

「酢」と「酔」の関係

「酢」の中に、一文字だけ「酔」が混じっていました。

どちらも「酉へん」で、お酒を入れる器を描いた象形文字がベースとなっています。

「酢」は醸造中のお酒が偶然、空気中の酢酸菌に触れて酸っぱくなってしまった「失敗作」がその始まりと言われています。

一方、「酔」は酒を飲み尽くし、乱れるさまを表します。

成り立ちから見ても、「酢」と「酔」は見た目が似ているだけでなく、語源も近い関係というわけです。

参考:全国食酢協会中央会「食酢について」

漢字文化資料館「『酒』の部首はどうして『さんずい』ではなく『酉』なのですか?」

日本漢字能力検定協会「漢字ペディア〜酔」

酢を使ったおつまみレシピをチェック!

あと1品というときはもちろん、おつまみにもおすすめのレシピを紹介します。

杉本節子さん「お揚げときゅうりのごま酢あえ」

ヨムーノライターの坂本リエさんが、料理研究家・杉本節子さん「お揚げときゅうりのごま酢あえ」を再現。これからの季節にどんどんおいしくなるきゅうりを使った一品です。

油揚げはすぐに食べるとカリカリ!

時間が経つとつゆを吸ってしんなりとして馴染み、2つの食感が楽しめました。焼くことで香ばしくなった油揚げがたまらなく美味しく、白すりごまの香ばしさともよく合います。しいたけは旨味たっぷり!

噛めば噛むほどさまざまな味が口の中に広がって飽きの来ない味わいですね。

酢がさっぱりと全体を包んでいました。

箸休めやおつまみにぴったり!ぜひ挑戦したいです(ヨムーノ編集部)

詳しい作り方はこちら!

大原千鶴さんの「なすとみょうがの酢の物」

ヨムーノライターの三木ちなさんが、料理研究家・大原千鶴さんの「なすとみょうがの酢の物」を再現。

使っている材料や調味料はシンプルだけど、甘酢がとにかくおいしい!

甘すぎずかといって酸味が強すぎることもなく、ほどよい塩梅です。塩もみした後に「1/2カップの水でざっと混ぜる」、この工程のおかげでいい具合に塩気が抜けている気がします。

この塩もみ方法、これからずっとやります!

みょうがは独特のクセがあるけれど、甘酢のおかげでやさしい味に。大葉の風味と相まって、さっぱりと食べられます。

大葉となすが合うのは知っていたけれど、みょうがとなすも相性がいいんですね♡

このところ暑すぎてバテ気味だったのですが、「なすとみょうがの酢の物」はボウルを抱えて食べたいくらい。ペロリと食べられました。

「あと一品ほしい」「さっぱりした副菜がほしい」、そんなときは、ぜひ作ってみてください♪

さっぱり甘酢でモリモリ食べられそうなレシピ。暑い日、ビールといっしょにいただきたい♪(ヨムーノ編集部)

詳しい作り方はこちら!

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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