【なす2本あったら…!】大原千鶴さん「ぎゅ〜〜ってするだけ」冷たくてめっちゃ旨い!!「この方法ずっとやる」

  • 2024年08月03日公開

こんにちは、なすが大好きなヨムーノライターの三木ちなです。

このところスーパーで「なす」が安く売っているので、わが家では副菜の定番になりつつあります。

でも、作るメニューは決まって「揚げびたし」(笑)。大好きだけど、せっかくならあっさり系のなす料理にも挑戦してみたい……。

そこで今回は、なすをさっぱりさわやかに楽しめる、暑い日にぴったりな酢の物レシピをご紹介します♪

なす・みょうが・大葉でさわやか~!

今回作ってみるのは、NHK『きょうの料理』で紹介された、料理研究家・大原千鶴さんの「なすとみょうがの酢の物」。

もう、レシピ名を聞いただけで、口の中がさっぱりしてくるのは私だけ(笑)?

なすはもちろん、個人的に大葉が大大大好物なので、これはもう常備菜にしたい!それくらいおいしい一品、さっそく作っていきましょう。

大原千鶴さん「なすとみょうがの酢の物」の作り方

材料(2人分)

・なす…2本(150g)
・みょうが…1個(20g)
・大葉 …2枚
・塩…小さじ1

【A】

・米酢…小さじ2
・きび砂糖(または上白糖)…小さじ2
・うす口しょうゆ…小さじ1

〈下準備〉

大葉は千切りに、なすは洗ってヘタをとって縦にカットした後、斜め薄切りにします。

みょうがは縦半分にカットして、斜めの薄切りにしましょう。

作り方①ボウルになすとみょうがを入れて、塩をふる

やさしく塩もみして水分が出てきたら、しっかりと強めにもんでください。

1/2カップの水(分量外)を注いで混ぜた後、しっかり水気を絞りましょう。

大葉は水にさらしておき、かたく絞ります。

作り方②なす・みょうが・大葉と【A】を混ぜる

作り方③軽く絞って器に盛ったら完成!

さっぱり甘酢でモリモリ食べられる♡

使っている材料や調味料はシンプルだけど、甘酢がとにかくおいしい!

甘すぎずかといって酸味が強すぎることもなく、ほどよい塩梅です。塩もみした後に「1/2カップの水でざっと混ぜる」、この工程のおかげでいい具合に塩気が抜けている気がします。

この塩もみ方法、これからずっとやります!

みょうがは独特のクセがあるけれど、甘酢のおかげでやさしい味に。大葉の風味と相まって、さっぱりと食べられます。

大葉となすが合うのは知っていたけれど、みょうがとなすも相性がいいんですね♡

このところ暑すぎてバテ気味だったのですが、「なすとみょうがの酢の物」はボウルを抱えて食べたいくらい。ペロリと食べられました。

今安くなっている、夏が旬の野菜をたっぷり使えるので、お財布にもやさしいレシピですね。

「あと一品ほしい」「さっぱりした副菜がほしい」、そんなときは、ぜひ作ってみてください♪

この記事を書いた人
食費月2万円台!1,500万円貯めた3児の母
三木ちな

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級。

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