【こんなバター、絶対に食べちゃダメーー!】"食品メーカー"の注意喚起に→「油断してた」「一生忘れないようにする」
- 2025年01月19日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。
料理やお菓子作りに万能に使える「バター」は、常に冷蔵庫にあるというご家庭も多いですよね。
そんなバターですが、たとえ賞味期限内であっても、食べない方がよい状態があると知っていますか?
今回は、雪印メグミルクの公式サイトより「食べてはいけないバターの特徴」を紹介します。
食べてはいけない、バターの特徴
雪印メグミルクの公式サイト内に「こんな状態のバターは食べられる?劣化の見極めどころ」について書かれていました。
雪印メグミルクさんによると、
「賞味期限はまだ先だから」と保存していたバターが、次のように変わっていたときは劣化している可能性があります。(雪印メグミルク)
- 牛乳らしいクリーミーな香りがない
- 使い古した油のようなにおいがする
- 牛の飼料のようなにおいがする
- ツンとした刺激的なにおいがする
- 食べたときに苦みや酸味がある
- ナイフでけずるとぼろぼろしたり水滴がにじみ出たりする
- ポツポツとした斑点やしま模様がある
賞味期限にかかわらず、バターの劣化はにおいや見た目、味に現れます。このような変化があったときには新しいものを購入したほうが安心でしょう。(雪印メグミルク)
賞味期限内であれば何も問題ないと油断していましたが、劣化していないかどうかの見極めも大切なのですね。
もし冷蔵庫にあるバターにこのような劣化が見られたら、食べないようにしましょう。
出典:雪印メグミルク「バターの上手な保存方法とは?賞味期限やおいしく使い切るコツを知ろう」
バターをおいしく消費できるレシピ
冷蔵庫にある開封後のバターは、劣化してしまう前においしいレシピで使い切りましょう。
ヨムーノライターの三木ちなさんが、バターとエリンギだけでたっぷり楽しめる「4種のハイパー食感エリンギのバターソテー」のレシピに挑戦してくれました。
女優・石原さとみさんが驚愕した「エリンギソテー」とは……?
エリンギと言えば、きのこの中でもしっかりとした“食感“を楽しめるのが魅力。
NHK『あしたが変わるトリセツショー』では、イタリアンの巨匠、奥田政行さんの「エリンギの食感を最大限に引き出す切り方」が取り上げられました。
傘と軸で食感が異なるエリンギを、4つの方法でカット!すると、1本のエリンギで色々な歯ごたえが楽しめる、ハイパー食感のエリンギソテーに仕上がるんです♡
材料(2人分)
- エリンギ…2本(約100g)
- バター…20g~30g
※今回は半量で作りました。
作り方①エリンギを傘と軸に切り分ける
作り方②傘と軸を4つの方法でカットする
まずは、傘の部分から。切り方を2つに分けるため、半分にカットします。
1つ目の切り方は「マッシュルーム切り」。半分にカットした傘の片方を、放射線状に厚く切りましょう。
2つ目の切り方は「アワビ切り」。残り半分の傘を、縦に5mm程度の厚さにスライスします。
次に軸の部分。軸の下の部分は「ホタテ切り」にします。軸の1/3程度を、5mmくらいの厚さに輪切りにしましょう。
残りの上部分の軸は、「メンマ切り」に。厚さ5mmを目安に、繊維に沿って縦にスライスします。
これで、切り分け完了!4種類のハイパー食感が楽しめるエリンギに変身しました♡
作り方③フライパンにバターを熱する
火加減は強火で。フライパンは気持ち大きめの、26cm以上のサイズがおすすめです。
作り方④バターが溶けきる前にエリンギをフライパンに入れる
エリンギ同士が重ならないように並べましょう。
作り方⑤きつね色になるまで焼いたらできあがり!
エリンギはできるだけ動かさずに、こんがりと焼き上げましょう。すぐにひっくり返すと焼き色がつきにくいので、動かすのは我慢です!
強火だと焦げそうだったので、私は中火にして4分ほど加熱しました。
きつね色になったら返して、こんがりと焼き上げます。皿に盛り付けたら完成です!
「4種のハイパー食感エリンギのバターソテー」詳しくはこちら!
食べてはいけないバターの状態を覚えておこう!
基本的に、バターのパッケージに記載されている賞味期限は、未開封の状態で冷蔵保存されている場合のものです。
賞味期限内であっても、開封後はバターが劣化しないうちに早めに食べ切りたいですね。
今回ご紹介した食べてはいけないバターの状態を覚えておき、使う前にチェックしてみましょう。

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