【超簡単ライフハック】ズボラさん必見!トイレットペーパー袋の「きれいな開け方」実践レビュー

  • 2025年04月12日公開

料理以外の家事が苦手で、とにかく楽をしたいズボラなヨムーノライターのかもです!

便利グッズがたくさん発売される時代ですが、一番家事の役に立つのは経験者の知恵。生活力が高い主婦のライフハックがSNSに流れてくるとつい感動します。

最近見つけたのは、トイレットペーパーの袋をきれいに開ける方法。

ズボラな私はいつもビリビリに破いていて、開け方について気にしたことさえありませんでした。

道具要らずでできるので、新しいトイレットペーパーを買って試してみました。

しーばママさんの「トイレットペーパーがゴロンゴロンと転がらない開け方」

家事をサクサク進めるテクニックを数多く紹介する、しーばママさんがInstagramに投稿した方法を紹介します。

取っ手部分からきれいに開けると、ビリビリに破いたときのようにトイレットペーパーが転がり落ちる心配がありません。

投稿のコメント欄には「引きちぎってた。こんな簡単に出来るなんて!」「私もトイレットペーパーの袋、ゴミ袋として活用しています」という驚きや生活力の高い方からの共感が寄せられていました。

ここから手順を追ってやっていきます。

やり方①袋の左右を開く

トイレットペーパーの持ち手部分を端から真ん中まで開きます。

私が購入したものは複数の接着箇所があり、袋状になっていたので指を差し込んで上下を外しました。

実際にやってみると動画のようにパチッとスムーズにはいかず、なかなか力が必要。

コツを掴むと少しだけラクに開けられるようになりました。

やり方②袋の中央を開く

両端が開いたら真ん中の部分を外します。

なかなかちぎれなかったので、指を突き刺して徐々に広げました。

少しボロボロになってしまいましたが、このまま進めます。

やり方③袋を筒状に整える

トイレットペーパーが取り出しやすいように角の接着部分を外すことで、上が開いた筒状の袋になりました。

中身が崩れ落ちてくることもなく、上からスッと取り出せます。

ビリビリの普段の状態に比べて、棚に置いた景色も美しくなりました。これならお客さんが来たときにも恥ずかしくありません!

きれいに開けた袋も活用

縦に割いていないことで、端を折りたためばゴミ袋として最後まで活用できます。

スーパーの大きめの袋くらいの大きさになり、室内で使う大きめのゴミ箱にぴったりでした。

ビリビリのトイレットペーパー袋よ、さようなら!

開け方を変えるだけで、トイレットペーパーが取り出しやすく、袋まで活用できるとは驚きでした。

ビニール製の袋を開け慣れている方は手でも大丈夫ですが、私のように非力な方は部分的にカッターやハサミを使ってもよいかもしれません。

きれいに開けられると気持ちがよいので、ぜひ試してみてくださいね!

この記事を書いた人
ティータイムを愛するグルメライター
かも

おいしいものに囲まれて、ラクして生きたいウェブライター。日常の癒しはスイーツとお茶。好きなお店はカルディと無印良品。飽き性なので海外グルメや季節を感じるレシピなど、毎日に小さなワクワクをプラスするものも欠かせません。食事やおやつにこだわる私のおすすめを紹介します!

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