SNS民「正直うますぎてビビった…」→カップ麺マニアが実食した結果「これ過去イチの仕上がりやん…」

  • 2025年03月30日公開

こんにちは、カップ麺の新作を毎日欠かさずチェックしている、カップ麺マニアでヨムーノライターのHayateです。

日清の大人気カップ麺「並んでも食べられない完全予約制の名店」の第3弾が新登場!

今回は2023年4月にオープンし予約困難店として知られている「Japanese Ramen 五感」がカップ麺となり新発売されました。

Xでも「今まで食べたカップ麺の中で5本指に入る」「正直うますぎてビビった」といった絶賛のコメントがあふれ、話題になっている商品です。

そこで今回は「Japanese Ramen 五感 黄金色の塩らぁめん」を実食し、カップ麺マニアの視点でレビューしてみました。

忖度なしの本音をお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

日清「Japanese Ramen 五感 黄金色の塩らぁめん」

日清の「並んでも食べられない完全予約制の名店」シリーズは、 "完全予約制" のラーメン店の味わいを手軽に楽しめる大人気シリーズ。

今回発売されたのは、東京・池袋で2023年4月にオープンした「Japanese Ramen 五感」のカップ麺です。

「Japanese Ramen 五感」は開店前から行列が絶えない人気店となったため "完全予約制" となった名店。

今回はお店でも人気な「塩らぁめん」の味わいを再現した商品とのことです!

はまぐり、あさり、しじみ、ほたての貝だしと、鶏だしをあわせた塩スープが特徴的な一杯らしい。

カロリーは334kcal。

塩ラーメンということもあって、脂質も低くダイエット中の人でも罪悪感少なめに食べられそう。

フタのうえには、特製醤油がついています。

開封すると、ノンフライのストレート麺のお出まし。細麺で塩ラーメンにばっちり合いそう!

かやくは鶏団子とネギのみ。

スープにこだわっているためか、具材はシンプルです。でも鶏団子は、結構大きい!

早速調理していきましょう。

熱湯を注いだら、特製鶏油をフタのうえで温めながら、5分待ちます。

フタをあけてみると……貝だしの風味がすごい!!

スープを飲まずとも貝特有のほのかな塩味が感じられて、もはや香りだけで白米を食べられそう。

付属の特製鶏油も投入!

鶏のやさしくも上品な香りがプラスされて、めっちゃ良い香り。食べるまえから、絶対に美味しいことを確信できる!

海鮮と鶏の旨味が凝縮された至高の一杯。過去トップクラスのおいしさ!

それでは早速、いただきます!

はぁ…うっまぁ……

スープが、信じられないくらいおいしい。

はまぐり、あさり、しじみ、ほたての旨味が凝縮されていて、疲れた体にしみわたる。

海鮮の旨味の奥には、コクのある鶏の旨味もしっかりと感じられる。

良い意味でパンチがなく、あっさりとした優しいおいしさ。

ノンフライのストレート麺も、つるみとほどよい弾力があって最高。

細麺だからするすると食べられるし、あっさりとしたスープとの相性も抜群です。

鶏団子も十分なサイズ感で、鶏の旨味がしっかりと感じられます。

鶏のジューシーさと、海鮮の出汁が効いたスープが合いすぎて困る。

かやくは鶏団子とネギだけなんだけど、それが良い。

爽やかな塩スープの旨みを邪魔することなく、むしろおいしさを引き上げている。

麺が減っていくのが、こんなに名残惜しくなるカップ麺は初めてだ。

冗談ぬきで、過去に食べたカップ麺でTOP3に入るほどおいしい。

本当に定番化してくれ……!

カップ麺の域を超えた完成度の高すぎる逸品「黄金色の塩らぁめん」

「Japanese Ramen 五感 黄金色の塩らぁめん」は、かなりの高評価。

鶏と海鮮の出汁が効いたスープと、つるみのあるノンフライ麺の相性が良すぎます。

完成度が高すぎるがゆえに、カップ麺の域を超えているといっても過言ではありません。

店頭で見つけた際は、手に取ることを強くおすすめします。定番化を心から望むカップ麺です。


商品名:Japanese Ramen 五感 黄金色の塩らぁめん
価格:300円(税込)
重量(内容量):89g
エネルギー:334kcal



・今回の味評価
★★★★★
理由:カップ麺史上TOP3に入るレベルの、完成度が高すぎるラーメン。買いだめして家に常備しておきたくなるほど、また食べたいと思える神作。


この記事を書いた人
コンビニ・スーパーグルメマニア
Hayate

コンビニ・スーパーの新作には目がない、グルメライターです!カップ麺やアイスなどの、背徳感たっぷりな商品が好物です。忖度なしの本音ガチレビューをお届けします!

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
おうちごはん

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ