【もう"めんつゆ味玉"に戻れない!】調味料メーカーが教える「あの液体にドボン」が想像以上に美味しい〜!家族で争奪戦

  • 2025年02月04日公開

こんにちは。冷蔵庫に味玉を常にストックしている、ヨムーノライターのayanaです!

おかずやおつまみなど、さまざまなシーンで食卓に登場する"味玉"。

今回ご紹介するレシピは、キッコーマン公式サイトで取り上げられていた「はちみつぽんず味の味玉」です。

"混ぜたらゆで卵を漬けるだけ"でとても簡単に作れるのですが、これがクセになる美味しさ!一口食べたらもう止まりません。

たった2種の調味料で味付けしたのに……?

今回ご紹介するレシピは、キッコーマン公式サイト『ホームクッキング通信』で取り上げられていた「はちみつぽんず味の味玉」です。

3日に一度は味玉を作っているものの……筆者の味付けはいつもめんつゆのみ。

そのまま食べても、ご飯の上にのせても美味しいのですが、筆者以外の家族の食いつきが悪くなってきました……。

そんな時に出会ったのが、「はちみつぽんず味の味玉」。

ぽんずとはちみつだけで調味したとは思えないほど、上品で深みのある味わいになるんです!

さっそく作ってみましょう!

キッコーマン公式「はちみつぽんず味の味玉」の作り方

こちらの写真に入れ忘れてしまったのですが……。

少量の塩も用意してください。

材料(2人分)

  • 卵…4個
  • 酢…大さじ1/2
  • 塩…少々

卵は常温に戻しておきましょう。今回は常温の卵が前提の時間設定になっているので注意しましょう。

【漬け汁】

  • ぽんず(キッコーマン しぼりたて生ぽんず)…大さじ4
  • はちみつ…小さじ1
  • 水…3/4カップ

※1歳未満の乳児にはちみつを与えることは、乳児ボツリヌス症感染の危険性があるため避けてください。

作り方①鍋に常温の卵、水、酢、塩を入れて、中火にかける

今回はダイソーでゲットした「卵の穴あけ器」で事前に穴を開けて、より卵の殻が剥きやすくなるように工夫しています。

常温に戻した卵を鍋(直径16~18㎝)に入れたら、卵がかぶるくらいの水と酢、塩を入れて中火にかけます。

作り方②沸騰するまで上下をひっくり返しながら加熱

沸騰するまで菜箸で転がして、上下をひっくり返しながら加熱します。このようにすることで、卵の黄身が中央になるんだとか!

作り方③沸騰したら弱火にして4分茹でる

沸騰したら弱火に火加減を調整して、さらに4分茹でます。

作り方④冷水に入れて冷やしたら、殻をむく

茹で上がった卵を冷水に入れて冷やし、殻をむきます。

不器用な筆者が殻むきに使用したのが、ダイソーの「たまごの殻むき」。

中に茹でた卵を入れて上下に振るだけで、殻がパリパリにむけるんです。

これを手に入れてからというもの、つるんとキレイなゆで卵を作れるようになりました!

作り方⑤漬け汁にゆで卵を入れ、2時間以上漬ける

密閉容器に漬け汁の調味料を入れ、混ぜ合わせます。

殻をむいたゆで卵を入れて、2時間以上漬けたら完成!

何個でも食べ続けられる味!

できあがった「はちみつぽんず味の味玉」が、コチラ!

1晩たっぷりと漬けたので、ゆで卵全体にしっかりと色がついていますね。

ワクワクしながら1口食べてみると……おお!

これは想像以上に美味しい。

はちみつを入れているので「甘さがあるのかな〜?」と想像していたのですが、甘さは全くなし!

むしろ、全体の味をまろやかにしてくれています。

ぽんずのスッキリした味わいもあり、ただめんつゆだけで味付けするよりも上品で深みのある味わいになっているところもうれしいポイント。

これは飽きることなく食べ続けられる味ですね♪

なんて思いながら味を噛み締めていると、4個あったはずの味玉がなくなっています……。味玉泥棒(家族)に話を聞いてみたところ、あまりの美味しさに気付かぬ内に食べてしまったんだとか。

到底許せませんが、この美味しさならしょうがない……!

この記事を書いた人
ayana

はじめまして。ワークマンでアウトドアウェアをチェックするのが大好きなayanaです!元スタバ店員で今でも週4でスタバに通っているほど、スタバの沼にハマっています。インスタチェックが趣味で、100均や収納の情報は欠かさずチェックしているので、くらしに役立つ情報についても自信があります! わたしの記事では、「これは絶対紹介したい!」「実践したい!」と思った情報を選りすぐって紹介しています。

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