【女優・北川景子の夫DAIGOさんも絶賛】卵とほうれん草があったら作って!「絶品グラタン」熱々たまらんん

  • 2025年01月16日公開

みなさんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

寒い時期は、あたたかいグラタンが恋しくなりますよね。

でも自分で作るとなると、ちょっとハードルが高いなぁなんて思いませんか?

今回はホワイトソースも手作り!でも簡単で失敗なし!のグラタンレシピをご紹介していきたいと思います。

寒い日におすすめ!ほっこりグラタン

今回作るのは、テレビ朝日系列『DAIGOも台所〜きょうの献立 何にする?~』でDAIGOさんが作っていた辻調理師専門学校監修のレシピ「ほうれん草のグラタン」です。

グラタンは寒い日にもピッタリで、定番の作り方はおさえておきたいところですよね!

DAIGOさんが美味しいと絶賛していたほっこりグラタン。早速作っていきたいと思います。

DAIGOも台所「ほうれん草のグラタン」の作り方

材料(2人分)

  • ほうれん草...100g
  • ベーコン(かたまり)...30g
  • バージンオリーブ油...大さじ1/2
  • ゆで卵...2個
  • バター...10g
  • 小麦粉...10g
  • 牛乳...200ml
  • スライスチーズ...2枚
  • 塩...適量
  • こしょう...適量

作り方①具材をカットする

ほうれん草は5cm長さに切って水で洗って水気をふきとります。

ベーコンは5mm角の棒状に切り、ゆで卵は5mm厚さに切ってください。

ゆで卵はエッグカッターを使うと、きれいに簡単にカットすることができますよ。

作り方②具材を炒める

フライパンにベーコンとバージンオリーブ油を入れて中火にかけます。

香りが出てきたら、ほうれん草と塩ひとつまみを加えて炒めてください。

火が通ったら、グラタン皿に入れ、ゆで卵を並べてのせます。

作り方③ホワイトソースを作る

牛乳を耐熱の容器に入れ、600Wの電子レンジで2分加熱します。

※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。

鍋にバターを入れて弱火にかけ、泡立ってきたら小麦粉を加えて混ぜてください。

弱火で1分程炒めたら、粗熱を取ります。

粗熱が取れたら、牛乳を一度に入れて溶きのばします。

そこに塩小さじ1/4、こしょうを加え、弱火から中火にかけて泡立て器で混ぜ、沸騰させながら更に1分ほど煮てください。

これでホワイトソースは完成です!

作り方④チーズをのせて焼く

②のグラタン皿の上にホワイトソースをかけ、スライスチーズをちぎってのせます。

トースターで焦げ目がつくまで焼いたら完成です。

熱々とろ~り!

完成した「ほうれん草のグラタン」がこちらです!チーズの焼き色が食欲をそそりますね!

早速熱々をいただきます!

一口食べると、ホワイトソースに具材がしっかりと絡まり、熱々激ウマです!

特にゆで卵があることでボリュームがアップし、食べ応えがありました。

普段作るグラタンにはゆで卵を入れたことがなかったのですが、子ども達にも大好評!

また作ってとすぐにリクエストをもらいました。

ホワイトソースも手作りはダマになってしまうイメージだったのですが、この作り方だと簡単で失敗なし!だったので、他の具材でグラタンを作る時も応用ができますよ。

個人的に若干ほうれん草のえぐみが気になったので、同じような方はそのまま炒めるだけでなく、さっと茹でてから加えたほうがいいかもしれませんね。

作ってみると意外と簡単!

今回ご紹介したDAIGOも台所「ほうれん草のグラタン」。

グラタンは難しそうなイメージでしたが、今回作ってみて意外と簡単!と思えるレシピでした。

ホワイトソースの作り方だけでもおさえておいて損は無しですよ!

まだまだ寒い日が続くので、ぜひご家庭でもこのグラタンを作ってあたたまってくださいね!

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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