もはや悪魔の食べ物だ〜!【大バズりした“まいたけ”の食べ方】「美味しさの限界突破」「作ります」の声続々

  • 2024年10月20日公開

こんにちは、調理師でヨムーノライターのだいきです。

「まいたけ天ぷらをとんでもなく美味しくする方法」があるとしたら、どうでしょうか。

「え!?普通に食べても十分美味しいのに?」と、思いませんか?

あれ以上美味しくなったら、やみつきになり、仕事も手につかず、人生の大半をまいたけに捧げる人もいるのではないでしょうか(ちょっと羨ましい)。

この記事では、どハマりする人が続出しそうな、まいたけのレシピ「雪国まいたけ極の海苔チーズ巻き天ぷら」を紹介します。

まいたけ天ぷらを超えるまいたけ天ぷら(スーパーサイヤ人2みたいでなんかかっこいいですね)をぜひ見ていってくださいね。

まいたけ天ぷらのり巻きバージョン

今回紹介するレシピ「雪国まいたけ極の海苔チーズ巻き天ぷら」は、X(旧Twitter)で、雪国まいたけさんがつぶやいていたもの。

チーズとまいたけをのりで巻いて、専用の衣で天ぷらにした食べ方に、フォロワーさんからは「やってみます」「見てるだけでよだれ出てきた」など絶賛の声が!

もう材料を見るだけで「美味しさ限界突破なのでは?」と思うくらいですが、衣の美味しさや「普通のまいたけ天ぷらを超えているのか?」という点が気になったので、しっかりとレビューしていきたいと思います!

雪国まいたけ公式「雪国まいたけ極の海苔チーズ巻き天ぷら」の作り方

材料(作りやすい分量)

  • 雪国まいたけ極...150g
  • スライスチーズ...2枚
  • 焼きのり...2枚
  • 薄力粉...適量
  • サラダ油...適量

[A]

  • 薄力粉...大さじ2
  • 片栗粉...大さじ1
  • 冷水...大さじ3
  • マヨネーズ...大さじ1
  • 白だし...小さじ1/2

※雪国まいたけ極の代わりに、スーパーで購入したまいたけを使用しました。

作り方①スライスチーズと焼きのりを2等分する

スライスチーズと、

焼きのりを縦半分に切ります。

作り方②まいたけを4等分に割く

まいたけを4等分になるように、手で割きます。

作り方③焼きのりでスライスチーズとまいたけを巻く

焼きのりのはじに、スライスチーズを置き、その上にまいたけを置きます。

のり巻きを作るように、手前からしっかり巻きます。

爪楊枝をさして、焼きのりを止めておきます。

作り方④[A]を混ぜる

[A]をすべてボウルに入れ、

よく混ぜ合わせます。

作り方⑤衣をつける

巻いたのりに薄力粉をまぶし、

④の衣を全体にからめます。

作り方⑥サラダ油で揚げる

サラダ油を高さ1.5cmくらいまで入れ、160度まで熱します(思ったよりも油が多くなってしまいました)。

カリッとするまで2分揚げ、ひっくり返して、また2分揚げます。

揚げ終わったら、バットなどに入れ、5分ほど休ませます。

作り方⑦爪楊枝を抜く

爪楊枝を抜いて、器に盛り付けたら完成です。

神の領域!まいたけ天ぷらの極致

揚げている時に、マヨネーズ特有のあの「つ~ん」とした香りが、食欲を刺激します。

「これ、もう絶対うまいやつやん」って思いました(笑)。

それでは食べてみたいと思います!

「うま~」(語彙力がまいたけに消し飛ばされました)

僕から言うことはありません。もう完璧です。

最高なので、ぜひ作ってみてください……と、言いたいところですが、ちょっとだけ「どう美味しいのか」を説明します。

まずは「衣までうまい」ということ。白だしとマヨネーズが入ることで「衣だけで食べてもうまいのでは?」と、思うくらい美味しいです。

そして、当然まいたけを天ぷらにしたら「美味しくないわけがない」ので、そこは割愛。

まいたけの旨味にチーズが加わることで、天ぷらだけでもお腹いっぱいなのに、さらに濃厚&背徳感が増します。

控えめに言って、神です(もはや悪魔の食べ物)。

そして、焼きのり。

味は、磯辺揚げとはまた違った、磯辺揚げみたいな感じで、めちゃくちゃ合います(とんちみたいですみません)。

濃厚な味の中に、のりの爽やかな風味……たまりません。

結局、何が言いたいかというと、もう「完璧」だということです。

普通のまいたけ天ぷらもいいですが、海苔チーズ巻き天ぷらは、毎日食べてもいいくらい美味しかったです!

まいたけ天ぷらを食べたくなったら作ってみて

この記事では、雪国まいたけ公式おすすめの海苔チーズ巻き天ぷらを作って食べてみた感想を紹介しました。

もう言うことがないくらい完璧な美味しさで、これを食べないなんて、人生損しています。

「まいたけの天ぷらが食べたいな」と思ったら、ぜひこの海苔チーズ巻き天ぷらを作ってみてくださいね。

絶対後悔しない美味しさなので、おすすめですよ!

この記事を書いた人
常にダイエット中の調理師webライター
だいき

ホテルで4年間洋食を学び、介護施設の調理師として働いていました。脂っこい料理が大好物で、日々ダイエット中。自分も楽しみつつ、面白いレシピやアイディア、調理のコツなどを紹介していきます。

料理 調理師

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
おうちごはん

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ