【マツコの知らない世界】京都パンの世界「hinami(ヒナミ)」おすすめ3選

  • 2024年08月13日更新

こんにちは!ごはんもおやつもパンがいい、ヨムーノライターのにじかきです。

今回は2024年3月12日放映『マツコの知らない世界』の『京都パンの世界』でも紹介されました『Hinami』さんへお邪魔させていただきました。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

hinami(ヒナミ)

こちらの『Hinami』さんは、京都市バス「河原町丸太町」駅から徒歩5分、河原町通沿いに位置する小さなパン屋さんです。
訪れたのは昼時だったのですが、私の前に1組お買い物をされていました。私の後にも別のお客様が入れ違いに入ってこられるなど、とても繁盛しているようでした。

通りに面した一面がガラスになっていて、差し込む光が店内を照らし、とても爽やかで明るい空間です。レジの横にはキッチンが見えるので、そこで新しいパンが次々と作られるところが見えてワクワクしてしまいます。

店内の木製の棚にパンが陳列されており、どれも外からの優しい光に照らされてキラキラ輝いて見えます。
小さめの店内ですが、色々目移りしてしまうほどたくさんのパンが取り揃えられていますよ。

どれも美味しそうで悩んでしまうのですが、今回はその中でも、特におすすめのパンを3種類ご紹介させていただきますね。

「HinamiIバーガー」(420円)

こちらは店名を冠しているだけあって、美味しいパンばかりの『hinami』さんのなかでも大人気の商品。『マツコの知らない世界』でも紹介された一品です。

淡路島の農家さんを親戚にお持ちのオーナーさんのこだわりで、ハンバーガーやサンドイッチ、カレーパンなどの惣菜パンに使用されているお野菜は全て淡路島産だそうです。

こちらはあの有名な淡路島産の玉ねぎが分厚くカットされて入っており、その甘みが口いっぱいに広がります。もちろんその玉ねぎの美味しさに負けないほど、ハンバーガーのパティはしっかり肉肉しいガツンとしたお味で、噛むたびにじゅわっと美味しさが広がります。

それらメインの二つを支えるように生のレタスや、ピクルスも入っており、全体を優しく包み込むふんわりとしたパンズとのバランスは筆舌に尽くしがたいです。

小さめに見えますが、具材がボリューミーですのでとても食べ応えがあり1つでもとても満足感がありますよ。

「京てまり きなこ」(160円)

こちらはパン・ド・ミ生地で作られた揚げパンに、たっぷりときなこがまぶしてあります。
もちもちしていて食べやすく、シンプルでありながら飽きのこないお味で、老若男女問わずにおやつにぴったりだなと感じました。

今回はきなこをいただきましたが、和三盆をまぶしたお味もあるので、両方買って食べ比べするのもおすすめです。

「生ドーナツ プレーン」(280円)

時間が経ってもふわふわ!とポップにも書かれていた通り、翌朝いただいたのですが生地はふわふわでした。
表面にまぶされたお砂糖もお上品で、生地のおいしさをたっぷり味わうことができますよ。

「京てまり」がもちもちなのに対して、こちらはふんわりとしているのでお好みに合わせたチョイスが可能ですよ。

また、カスタード入りも販売されているのでより甘いものが大好き!という方にはそちらもぜひオススメです!

他にも、「パン・ド・ミ」「リッチ」「全粒粉」と多種取り揃えられた食パンも有名です。特に、一番人気の「パン・ド・ミ」はそれ目当てに訪れるお客様も多いのだそう。

次は食パンの食べ比べもしてみたいですね。

『hinami』さんは素材にこだわったパンが豊富で、ちょうど食べたいお味が見つかること間違いなし。惣菜パンもおやつパンもどれもハイレベルですので、一度足を運ばれてみてください!

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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