【もう、大葉余らせません！！】土井善晴さん流「10枚ペロリ！」お箸が進む食べ方"自分好み"を見つけてみて

こんにちは。オリジナルレシピを考えたり、料理に合わせた食器を楽しんだりすることが大好きなヨムーノライターのlittlehappyです。

夏は暑さで食欲が落ちてしまい、さっぱりした味のものが食べたくなります。

さっぱりした味付けに欠かせない食材といえば「薬味」！

大葉やみょうが、生姜は夏が旬なので香りもよく、薬味を使うことで食欲増進にもつながると言われていますよね。

今回は、NHK『きょうの料理』で紹介された、料理研究家・土井善晴さんレシピの「大根と青じそのサラダ」を作ってみました。

食感と香りを楽しむ新感覚サラダ

歯ごたえがあり、漬物のような、サラダのような食感と、大葉の香りを楽しむ大根サラダです。

揚げ物や味付けの濃いものを食べる時の箸休めとしてもおすすめですよ。

土井善晴さんの「大根と青じそのサラダ」の作り方

材料（2～3人分）

・大根...250g
・大葉...約10枚
・黒こしょう（粗びき）...適量

【ドレッシング】
・オリーブ油...大さじ1～1+1/2
・マヨネーズ...20g
・塩...少々

作り方➀食材の下ごしらえをする

大根は皮付きのまま3～4mm厚さのいちょう形に切ります。

大葉は縦半分に切り、繊維を断つように細切りにします。

キッチンペーパーで包み、ギュッと絞って香りを出します。

作り方➁器に盛りつけてドレッシングをかける

大根と大葉を器に盛ります。

【ドレッシング】の材料を順にかけ、黒こしょう少々をふって出来上がりです。

※【ドレッシング】の材料は混ぜてからかけるのではなく、それぞれざっとかけると食べるところで味の違いが出て、メリハリとなるそうですよ。

大葉の風味が食欲をそそるサラダ

食べた瞬間に大葉の香りが広がり、とてもさっぱり食べられるサラダです。

ドレッシングをかけたばかりの時は大根がパリパリしていて「サラダ」だなと感じますが、ドレッシングがなじんでくると大根がしなっとなり「漬物」のように感じます。

自分好みの食感を見つけて食べるのがおすすめですよ。

食欲がない時やさっぱりしたものが食べたい時に是非作ってみてくださいね。