「もう醤油かけない!?」サーモン刺身【和田明日香さん】この食べ方は最強だわ!ひんやり口福

  • 2024年07月10日更新

こんにちは!お寿司屋さんに行ったら必ずサーモンを2回は注文する、ヨムーノライターのayanaです。

たっぷりと脂がのっているサーモンは、お寿司にしても、サラダにしても、焼き魚にしても美味しいですよね……。

今回はありがちな醤油の味付けではない、料理研究家・和田明日香さん考案の「薬味サーモン」をご紹介!とっても簡単に作れるのですが、薬味がきいていてかなりレベルの高い味に仕上がっていますよ♪

薬味がしっかりきいていて食べ応えばつぐん!

今回ご紹介するレシピは、NHK『きょうの料理』で料理研究家・和田明日香さんが作った「薬味サーモン」。

そのままお刺身として醤油をつけても美味しいサーモンですが……ちょっと手を加えるだけでお店で出てくるサーモン丼よりも美味しくなっちゃうんです♪

5分でパッと手軽に作れるので、時間のないときにもぴったり!

さっそく作ってみましょう。

和田明日香さん「薬味サーモン」の作り方

材料(4人分)

・サーモン (刺身用)…350~400g
・めんつゆ (4倍濃縮)…大さじ4
・にんにく (すりおろす)…1/2かけ分
・すりごま (白)…大さじ2
・ご飯 (温かいもの)…丼4杯分
・卵黄…4個分
・米油(サラダ油やごま油でも代用可)…大さじ1

【A】

・青じそ (せん切り)…8枚分
・みょうが (小口切り)…2コ分
・細ねぎ (小口切り)…3本分
・みつば (ザク切り)…4本分

作り方①丼にご飯をよそう

まず、どんぶりにご飯をよそっておきましょう。

作り方②ボウルにサーモン、めんつゆ、ニンニクを入れて下味をつける

ボウルにサーモンを入れ、めんつゆ、にんにくを加えて下味をつけておきます。

冷蔵庫で15分ほど入れて漬けておくと、より味が染みてくれましたよ♪

作り方③②にすりごま、米油、【A】を加える

続いて②のボウルに、すりごま、米油、【A】を加えて、混ぜ合わせます。

作り方④③をご飯にのせたら真ん中に卵黄をのせる

ご飯の上に③をのせたら、真ん中部分に凹みを作って卵黄をトッピングします。

あとは、お好みでちぎった焼きのり(分量外)をかけたら完成です!青じそ、すりごま(ともに分量外)を追いがけしてもいいそうですよ。

薬味がサーモンの旨みを引き立てる!

完成した「薬味サーモン」がこちら!

たっぷりとサーモンがのっていて、かなり贅沢なサーモン丼に仕上がりました。

サーモンを包み込むように、青じそやみょうがなどの薬味やニンニクが存在感を発揮!サーモンの旨みを爽やかに引き立ててくれるので、さっぱりした上品な味になっています♪

最後にトッピングした卵黄のコクも感じられて、お店よりも格段に美味しい〜。

夏の暑さにやられて食欲が落ち込んでいた家族も、あっという間に食べ切ってくれました!

サーモンを漬けておく時間さえ確保できれば、食べたいタイミングでパパッと作れちゃいます。

火を使わずに作れるところも、暑い夏にはうれしいポイント。ぜひ、今年の夏に作ってみてくださいね♪

この記事を書いた人
ayana

はじめまして。ワークマンでアウトドアウェアをチェックするのが大好きなayanaです!元スタバ店員で今でも週4でスタバに通っているほど、スタバの沼にハマっています。インスタチェックが趣味で、100均や収納の情報は欠かさずチェックしているので、くらしに役立つ情報についても自信があります! わたしの記事では、「これは絶対紹介したい!」「実践したい!」と思った情報を選りすぐって紹介しています。

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