【懐中電灯ハック】フォロワー108万人警視庁Xで紹介「これいい!」台風シーズンやキャンプでも使える

  • 2024年07月25日公開

こんにちは。防災グッズを見直している、ヨムーノライターのayanaです!

暗闇を明るく照らしてくれる懐中電灯。台風や雷により突然の停電、もしもの震災時のために用意しておきたいアイテムですね。

一点を照らすには優秀ですが、停電時など長く使うときはその明るさが少し強すぎると感じることも。

スーパーなどの袋を〇〇するだけで、明るさを調節することができるんです♪フォロワーが108万人(2024年7月現在)の人気の「警視庁警備部災害対策課」がXで投稿した、その裏ワザにチャレンジ!

空間を照らすには懐中電灯はちょっと明るすぎる…

いざという時に備えて、おうちに懐中電灯を常備している方も多いはず。

ただ懐中電灯はまぶしすぎて、停電中や長時間の利用にはちょっと不向きなんですよね……。

そんな時にやってみて欲しいのが、Xで話題を集めていたこちら!

2024年7月現在、フォロワーが108万人の「警視庁警備部災害対策課」が投稿したポストです。

スーパーやゴミ袋をかけるだけのようですが、はたして本当にランタンのようになるのでしょうか……?

警視庁警備部災害対策課「懐中電灯を“ランタン”にする」方法

半透明のゴミ袋の底を数回折り曲げたら……。

※しっかりと折り目をつけておくことが大切。

懐中電灯の上にふわっと被せるだけ!

そう、これだけなんです。

さっそく懐中電灯をつけてみると。

やわらかく温かみのある明かりが広がりました♪

底を折り曲げていない袋と比べると、ここまで明るさに違いがあります。

直接見てもまぶしさを感じにくいので、長時間使用する際も目が痛くなりません。袋はヘアゴムや輪ゴムなどで固定しておけば、手軽に持ち運ぶこともできますよ!

今回は黄色の袋を利用しましたが、もちろん白色の袋でも活用可能。シーンに合わせて使い分けることもできますね。

明かりの強さは袋を折り曲げる回数によって変化します。利用シーンに合わせて、手軽にアレンジできるのは助かります♪

おうちの中だけでなく、車内やテントの中などシーン問わず使えるところも魅力!

もちろん、探し物をするシーンなど、しっかり照らしたい時は袋を取り外せば、すぐに懐中電灯として使用可能です。

おうちにあるものだけで手軽にできちゃう!

警視庁警備部災害対策課が投稿した「懐中電灯を“ランタン”にする」方法は、防災シーンだけでなくアウトドアシーンでも大活躍!

おうちにあるものだけで手軽にできるライフハックなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪

この記事を書いた人
ayana

はじめまして。ワークマンでアウトドアウェアをチェックするのが大好きなayanaです!元スタバ店員で今でも週4でスタバに通っているほど、スタバの沼にハマっています。インスタチェックが趣味で、100均や収納の情報は欠かさずチェックしているので、くらしに役立つ情報についても自信があります! わたしの記事では、「これは絶対紹介したい!」「実践したい!」と思った情報を選りすぐって紹介しています。

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