50日後は何曜日?【間違えたら恥ずかしい】小学生の算数問題、解ける?

  • 2025年08月17日公開

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こんにちは!ヨムーノ編集部です。

スマホの計算機に頼りがちな毎日、曜日の計算もパッとできなくて困ったりしませんか?

今回は、小学生でも解ける計算問題に挑戦!果たして、すぐに解けますか?

【問題】今日が水曜日なら、50日後は何曜日?

普通にカレンダーで数えると大変ですが、実は簡単な法則を使えば3秒で解けてしまいます。電卓なしで挑戦してみてください!

ヒント!

1週間は7日であることに注目してください。50を7で割ったときの「余り」がポイントです。何日ずれるかを考えてみましょう。

果たして答えは…?解き方も解説!

答え:木曜日

解き方

超簡単な解法を使えば一瞬で解けます♪

曜日は7日周期で繰り返すので、50日後の曜日は「50÷7の余り」だけ後ろにずれた曜日になります。

【手順①】50を7で割る
50 ÷ 7 = 7 余り 1

【手順②】余りの分だけ曜日をずらす
水曜日から1日後 = 木曜日

【手順③】答え
木曜日

ちなみに1年後は何曜日?

応用編として、1年後の曜日も計算してみましょう!

1年は365日なので、365÷7 = 52 余り 1 つまり、平年なら1年後は1日後ろにずれます。

例)今日が水曜日 → 1年後は木曜日

ただし、うるう年の場合は366日なので、366÷7 = 52 余り 2 うるう年なら2日後ろにずれて金曜日になります。

このように、平年は「1日ずれ」、うるう年は「2日ずれ」と覚えておくと便利ですね!

この「7で割った余り」テクニックなら、何日後でも何日前でも曜日が一瞬で計算できます。ぜひ覚えて、使ってみてくださいね!

イラスト/タワシ

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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