【漫画】まさかのサプライズ!?完璧だったカップル旅行→彼氏が自信満々で選んだ“宿泊先”にゾッ…

  • 2025年12月31日公開

みんな〜〜〜!!【開けたて箱ティッシュ、ガバッと取れちゃう問題】にメーカーが終止符!「もっと早く知りたかったよ…」

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

みなさんは過去に、「あれは一体何だったの!?」「なんて酷いことされたんだ......」と、モヤモヤしてしまった出来事はないですか?

心の中に溜めておいても体に悪いので、ネタにして笑い飛ばしましょう!

ヨムーノでは、編集部内や読者さまの身の回りで起こったモヤモヤな出来事・言動を、漫画にしてみんなに共有して、スッキリ成仏させる記事を発信します。

名付けて【モヤモヤ成仏コーナー】!!

今回は、交際相手の男性から旅先で、"思わず目を疑う場所"に案内された女性からのエピソードです。

モヤモヤエピソード⑦宿泊先のセンスがない男

体験者:Gさん(25歳)

付き合って2年目の彼と、お互い有給をとって一緒に旅行することになりました。

彼と久しぶりの遠出にワクワクしていたのですが……、

「サプライズね!」旅程を組んでくれた彼

旅行先(◎◎県)は彼と二人で決めたのですが、そこで具体的にどう過ごすのかは、彼がとっておきの旅程を組んでくれたのだそう。

1日満喫し切った私たち

観光地やご当地グルメを思いきり楽しんで、「今日の旅程、最高だね!」なんて話しながら、あとはお宿に向かうだけ──のはずでした。

ところが……

ところが、彼が案内してくれたお宿は、ピンク色の壁に、ギラギラ光るネオン。

そう、ご休憩でおなじみの「ラブホテル」だったのです。

当たり前のようにパネルで部屋を選ぶ彼を横目に、私は何が起きているのか分からないまま、呆然としつつシャンプーを選び、チェックインしました。

彼は申し訳なさそうにするどころか、「寝られるならどこでも一緒でしょ?」とドヤ顔だったのです(泣)

高級旅館とまでは言わなくても、せっかくの旅行。費用はお互いに出し合っていたので、多少高くなっても、せめて“普通のホテル”に泊まりたかった……。

彼なりのサプライズのようですが、モヤモヤしました。

ちょっと辛口な編集部の見解は......!?

相談者の彼氏に一言

(※鬼編集部の毒を和らげるために、かわいいうさぎのキャラクターに代弁してもらいました。)

違うんだわ。こんな最低なサプライズないでしょ。

確かに、観光地の旅館・ホテルはインバウンド向けで料金高めに設定されている、って話も聞くけどね。

だからって事前に、相談者さんが「寝られればどこでもいい派」なのかどうか、確認しないのはおかしいのよ!

あんたの一人旅ちゃうねん。

「いかにも変人でござい」みたいな、お笑い芸人の真空ジェシカ・川北茂澄さんばりに、歩くたびにおもしろ行動を繰り返す人ならまだしも、

ここまで1日ちゃんとした旅程を組めている"彼"が、最後にラブホテルを用意するって!オチが怖すぎますって。

何が悲しくて、恋人との楽しい旅行で、何色にも変わる部屋のライトに、うっすら謎の音楽が流れている部屋で寝なきゃいけないのか(手動で消せるけども!)

どんなに昼間が楽しくても、夜のチェックインで一気に台無しになるよね。理屈じゃないんですよ、こういうのって。

「寝られるならどこでも一緒」って言いましたよね?

もしまだモヤモヤが消えなかったら、この冬、「お泊まりデートしよ♡」ってあなたのお家に誘って、彼用の布団をベランダに敷くご提案をしてみては?

「ベランダから見る星空、きれいなの〜」
「"寝られればどこでもいい"んだもんね!」
「かなり寒いけど、絶景だよ」
「朝になったらここ開けるね。おやすみ♡」
※本件はあくまで冗談としてお読みください。

それまでの旅程が楽しかったのは、きっと本音ですよね!だから次は、宿泊先だけあなたが選ぶ形にしてみてもいいのかも。

※本記事は、編集部メンバーや知人が体験した実話です。編集部がヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

4コマイラスト/はたこ

うさぎのイラスト/タワシ

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

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