「餃子の皮」が即なくなる!【あえて餃子にしません】"通称:ギョーザポリポリ"がたまらん!鬼ウマい食べ方

  • 2024年04月22日公開

こんにちは!ヨムーノライターのtaitaiです。

いきなりですが、手作り餃子を作った際に餃子の皮がちょっと残っちゃったという人も多いのではないでしょうか。

私も何かに使おうと思い、冷蔵庫に入れたまま賞味期限を迎えてしまったことがあります……。

意外と使い道がなく残ってしまいますよね……。

今回はそんな持て余しがちな餃子の皮の残りが主役のアレンジレシピを発見したので作ってみます!

牛尾理恵さん考案!簡単スナック「ギョーザぽりぽり」

今回のレシピは、2017年7月24日放送のNHK『きょうの料理レシピ』で料理研究家の牛尾理恵さんが紹介していた「ギョーザぽりぽり」です。

ギョーザぽりぽりは、餃子の皮を揚げ焼きにして青のり塩などのフレーバーをかけるもので、自在にアレンジ可能なレシピとのこと。

牛尾さんは、作りやすくて体に優しいレシピを多く考案しているため、今回のレシピも簡単に作れるはず!

では早速作ってみます!

牛尾理恵さん「ギョーザぽりぽり」の作り方

材料(2人前程度)

・餃子の皮:12枚 
・サラダ油:1/2カップ 

【青のり塩】

・塩:1つまみ 
・青のり粉:1つまみ 

【カレー塩】

・塩:1つまみ 
・カレー粉:1つまみ 

【シナモンシュガー】

・シナモンパウダー:適量 
・砂糖:小さじ1/2 

作り方①餃子の皮をカットする

餃子の皮を5mm~1cm幅にカットします。

作り方②餃子の皮を揚げ焼きにする

中火でカットした餃子の皮をカリッと揚げ焼きにします。

写真のようになったらOKです!

まとめて入れたらくっついちゃったので、ある程度ばらしてから入れるのがおすすめです。

途中で油がなくなったら追いサラダ油してもOKです。

作り方③フレーバーを作る

青のり塩、カレー塩、シナモンシュガーの材料をそれぞれ混ぜたら完成です。

餃子の皮が激変!こんがりきつね色でよだれが止まらない

きつね色にサクッと揚がって、絶対美味しいであろう餃子の皮スナックが完成しました。

今回はぴったりなお皿がなかったので、つどフレーバーをかけるスタイルに。

3種もの味があって、ポテチを最後まで食べられない民としては、飽きることもなさそうで最高です!

では早速、食べてみましょう。

食感はパリパリで、これぞスナック!という感じです。パリパリなのに、油の量を抑えた揚げ焼きだからか、油っぽくなくて手が止まりません。

次に味ですが、全種餃子の皮によくマッチします。

青のり味、カレー塩味は、予想通りの味。市販のポテチではできない、自分で味を調整できるのが嬉しいと思いました。

予想以上に美味しかったのがシナモンシュガーです。しょっぱい味が2種あったこともあり、甘いのがあると嬉しい!しょっぱい、甘いの無限ループが出来ちゃいます。

手軽すぎて、おやつに作りたい!

今回は、牛尾理恵さんが紹介していた「ギョーザぽりぽり」を作っていきました。

好きなフレーバーに合わせることができるため、気分によって味を変えられるのも最高です。

ブラックペッパー、コンソメなどポテチの味にもありそうなラインも美味しいのかなと思いました!

皆さんもアレンジをして好きなフレーバーを見つけてみてください。

この記事を書いた人
元イタリアン店員
taitai

外食もおうちごはんも大好きなtaitaiです! くふうLive!では、みなさんの役に立つレシピ情報や試してみたレビューをお届けできるように頑張ります!

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