【ブリは照り焼きにしない!】DAIGOさん「人生にマンネリ感じている方にオススメ」新しすぎる食べ方に驚き
- 2024年03月13日公開

こんにちは!献立は気分で決める派の、ヨムーノライターmomoです♪
お肉だけでなく、魚を使ったレシピも積極的に毎日の献立に取り入れたいですよね。つい作りやすい定番レシピに頼りがちですが、魚料理のレパートリーを増やしてマンネリ回避!
ということで今回は、テレビで紹介された「ブリ」の新提案レシピを作ってみました♡ブリは照り焼きにしがちですが、想像もしない意外な味付けにびっくりですよ。
ブリといえば照り焼き……だけじゃない!
テレビ朝日『DAIGOも台所(2023年12月7日放送)』で紹介されたのは、斬新なブリ料理。
ブリといえば思い浮かべる料理は「ブリの照り焼き」「ブリ大根」など、和食が多いですよね。
辻調理師専門学校が監修したブリ料理は、和風味を華麗にすっ飛ばしてなんとインド風の「タンドリーブリ」レシピ!
DAIGOさんが「人生にマンネリを感じている方におすすめ」とコメントするほど斬新なレシピなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
辻調理師専門学校監修「タンドリーブリ」の作り方
材料(2人分)
・ブリ・・・2切れ(180g)
・塩・・・小さじ1/2
・ベビーリーフ・・・お好み
・サラダ油・・・適量
【ソース】
・ヨーグルト・・・40g
・塩・・・小さじ1/4
・おろしにんにく・・・小さじ1/4
・カレー粉・・・小さじ1/2
・豆板醤・・・小さじ1/4
・レモン汁・・・小さじ1
・紅しょうが(みじん切り)・・・大さじ1/2
作り方①ブリの両面に塩をふって10分おき、オーブントースターを予熱しておく
ブリの切り身の両面に塩をふり、そのまま10分おきます。
10分置いている間に、オーブントースターを予熱しておきましょう!
オーブントースターの温度は、今回は200℃で設定しました。
作り方②【ソース】の材料を混ぜ合わせ、ブリは水気をしっかり拭き取る
容器に【ソース】の材料を入れ、よく混ぜ合わせておきます。
"タンドリー"といえば、ポピュラーなタンドリーチキンを思い浮かべますよね。
タンドリーチキンはヨーグルトやスパイスに漬け込んだ鶏肉を調理したもので、自宅ではなかなか調理するイメージはありませんでした!
そんなタンドリーソースが冷蔵室によくある調味料で作ることができるなんて新たな発見♪この時点では、ヨーグルトの酸味とカレー粉、そして紅しょうがの香りが強いです!
紅しょうがをを入れるのは意外でしたが、入れることスパイスの代わりと彩りもよくなるのかな?と予想しました。
10分間置いたブリは、冷水でサッと洗ってキッチンペーパーで水気をしっかりと拭き取っておきましょう。
作り方③アルミホイルに油をぬり、ブリを置きソースをのせて7分間焼いて盛り付けたら完成!
アルミホイルにサラダ油を広げて塗り、ブリを置きます。
ブリの上からソースを均等にのせ、焼き加減を見ながらトースターで7分間焼きましょう!
ブリが焼けたら、お皿にベビーリーフと一緒に盛り付けましょう!
ヨーグルトの水分が流れてしまったのか、ソースが下に落ちてしまっていたのでブリの上にのせました。ヨーグルトは固めのものを使用するか、水切りしてからソースを作ってもよさそうです!
また筆者はトースターを200℃に予熱しましたが、表面のソースも焼けて落ちにくくなるので250℃前後の予熱が良さそうです。
いつもと違うブリもアリ!カレー&紅しょうがのスパイシーさが◎
いつものブリとは全く違う見た目の「タンドリーブリ」、とってもいい香りが漂っています♡
カレー粉でソース全体がほんのりと黄色くなり、チラチラ見える紅しょうがの赤色が鮮やか!
ナイフで切ってみると、しっかりと中まで焼けていました。
ヨーグルトのさっぱりソースと、脂ののったブリは相性抜群!
ソースをのせて焼いた効果か、食感もいつもよりふわふわジューシーです。
カレー・豆板醤などの異国の風味も感じられ、和食とはまた違う美味しさに♪
みじん切りした紅しょうがは、見た目の鮮やかさだけではなく味や食感のアクセントにもなっていました。
少しアレンジを加え、子どもでも食べやすいように紅しょうがと豆板醤を抜いたソースでも作ってみました。
スパイシーさは少なくなりましたがとっても美味しく、子どもや辛いものが苦手な方におすすめですよ!
照り焼きもいいけど・・・こちらもぜひ作ってみて♪
ブリといえば照り焼きやブリ大根の定番レシピのイメージが強いですよね。
和食だけでなく、洋・中・エスニックなレシピに挑戦してみると、今まで知らなかったブリの新たな一面に出会えるはず♪
どんな味なのか気になった方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

お買い物は「プチプラでかわいく、便利」がモットー!の子育て主婦です。お料理も大好きで時短・簡単料理レシピが得意です☺︎ヨムーノでは、みなさんの役に立つ情報をお届けできるように発信していきます!
こちらもどうぞ
人気記事ランキング
24時間PV集計
おうちごはん
-
【もう普段の炊き込みご飯に戻れない!?】公式SNS「絶対作ってみたい」「放送後何度も作ってます」反響続々!絶対作ってほしい…2025/10/01
-
【ハンバーグはもう一生これ!】水卜麻美アナも仰天!?「鳥羽シェフがこっそり教える」"秘伝の味"再現で大成功!ふわふわ堪能2025/10/02
-
【なすはもう揚げ浸しにしないでーー!】笠原シェフ「なるほど、これはアリ」「ご飯2升くらいイケる!」こりゃ最強だね2025/10/01
-
【キャベツ、絶対やらないと後悔する食べ方】料理上手がこっそり教える「こういう方法があったのか…」“リピ確”レシピ!2025/10/01
-
「相葉マナブ見た?」「史上最高ウマい食べ方」に大興奮!農家さんが教える「お箸が止まらない無限レシピ」2025/10/02
-
【ミートソースはもう一生これ!!!】「いつもこれにして欲しい!」「もっと早く知りたかった(泣)」しみっしみ“旨味爆弾”テクに感激2025/09/25
-
【やっすい豚こま肉→先に“あの液体”にドボ〜ンしてー!】Xで70万回表示「リピ確」「やわらかい!」SNS反響の食べ方!覚えとくと便利2025/09/30
-
【栗はとりあえず栗ごはんに...←ちょっと待って!!】"小料理屋の女将"が教える「過去最高の食べ方」楽しくて仕方ない!2025/10/02
-
【お願い!さつまいも買っても、焼き芋にしないでー!!】生のまま“ドボ〜ン”「大好き」「何度リピートしたか」SNSで作る人続出!リピ確レシピ2025/09/27
-
高校生息子「これうまい!!」【菰田シェフの“冷凍チャーハン”の食べ方】さんまさんも「卵が…」番組で大興奮!一気にかきこむ旨さ…2025/10/01
特集記事
-
2025年07月31日
-
2025年04月18日
-
2024年08月09日PR
-
2024年05月02日
連載記事
-
2019年08月21日
-
2019年05月28日