2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

【話題の浜田チャーハン】作ろうとしたら「アレがない(泣)」!それでも作れる“本気チャーハン”が激ウマすぎ

  • 2024年01月15日公開

こんにちは!子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めた、節約食材も大好きなヨムーノライターのchippuです。

毎年お正月を盛り上げてくれるテレビ番組と言えば、『芸能人格付けチェック!』ではないでしょうか。私も欠かさずチェックしている、大好きな番組です。

今回は、放送後にSNSでも話題になっている『浜田チャーハン』に使用された本物にそっくりな『ほぼカニ』!カネテツデリカフーズ公式ホームページで見つけた「まるで本物……」な激うまチャーハンを作ってみました!

なんと『ほぼカニ』以外見つけられず

2024年1月7日放送、テレビ朝日『芸能人格付けチェック!2024お正月スペシャル』で話題となったのが、ダウンタウン浜田雅功さんが作る『浜田チャーハン』。料理ど素人でありながら、出題前にチャチャっと作ったとのこと……。

にもかかわらず、ミシュランシェフの料理と間違う出演者が続出した、今話題のチャーハンですね。

そんな話題の浜田チャーハンに使われていたのが、カネテツデリカフーズの“ほぼシリーズ”。

今回は、近所のスーパーで唯一手に入れた『ほぼカニ』を使って、カネテツデリカフーズ公式レシピの『ほぼカニチャーハン』を作ってみました。

実は浜田チャーハンを作ろうとしたら、近所のスーパーでは『ほぼホタテ』『ほぼエビ』を見つけられず、『ほぼカニ』だけのレシピを探して作りましたよ。

カネテツ『ほぼカニチャーハン』の作り方

材料(2人分)

・『ほぼカニ』…1パック
・ご飯…300g

【A】

・卵…2個   ・添付の「黒酢入和だしカニ酢」…1袋

・白ねぎ…20g ・市販の「調味中華ペースト」…12~15cm  ・サラダ油…大さじ2

※筆者は白ねぎ→青ねぎで代用。

※ほぼシリーズは、魚のすり身や海藻エキスで本物にように再現した商品です。
※『ほぼカニ』は、原材料の一部にエビ・カニを含みます。

作り方①『ほぼカニ』は半分を適当な大きさに裂く

『ほぼカニ』の半分は適当な大きさに裂いて、残りはトッピング用に分けておきます。白ねぎはみじん切りにします。

カニ感を残すため、細かくなりすぎない程度にほぐしました。

今回はきざみねぎが残っていたので、白ねぎは青ねぎで代用しました。

作り方②卵と添付の黒酢入和だしカニ酢を混ぜておく

チャーハンの卵の味の決め手になるカニ酢は、間違って捨てないように!

作り方③フライパンにサラダ油を熱し、卵を加熱する

フライパンにサラダ油大さじ1を入れて熱し、ときほぐした卵を入れ、半熟になったら一旦取り出します。

作り方④残りのサラダ油を③のフライパンに入れ、白ねぎを炒める

フライパンに残りのサラダ油大さじ1を入れて熱し、ねぎを入れ香りが出るまで炒めます。

※今回は青ねぎを使用。

ご飯を入れてしっかり炒めます。トッピング用以外の『ほぼカニ』を加えて更に炒めます。

作り方⑤市販の「調味中華ペースト」で味付けをし、卵を戻して残りの『ほぼカニ』をトッピングする

市販の「調味中華ペースト」を入れて味付けしたら、卵を加えてさっと混ぜ、火からおろします。

器に盛り付け、トッピング用の『ほぼカニ』をのせたら完成です!

カニカマよりも「ちゃんとカニ感!!」

『ほぼカニ』は魚のすり身でできた練り物なので、当然カニではないのですが……ちゃんとカニ感がしっかりある!!!

じゅわっと旨味があふれるジューシーさは、商品名通り“ほぼカニ”です。

加熱前にもそのまま食べてみたのですが、熱が入ることでかまぼこ感が薄れて、食感・風味ともにカニに近づく気がします。

私はいつも別のカニかまを使っているのですが、『ほぼカニ』で作ると贅沢感が段違いです!

時間に余裕があれば、『ほぼカニ』に焼き目を付けてからトッピングすると、より旨味と香りが増しておいしくなりますよ♪

お近くのスーパーで『ほぼカニ』を見かけたら、ぜひ作ってみてくださいね。

この記事を書いた人
食費月2万円台!1,500万円貯めた3児の母
chippu

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー準1級・クリンネスト1級。

節約 業務スーパー マクドナルド 100均 収納

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
おうちごはん

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ