【タサン志麻さん流】"冬の豆腐の食べ方"「混ぜるだけでいいの?」「あったかとろ~り」寒い時期リピ確定!

  • 2024年09月12日更新

こんにちは。簡単・時短レシピが大好き、くふうLive!ライターの坂本リエです。

テレビ番組で伝説の家政婦・タサン志麻さんが作った「カリフラワーの豆腐グラタン」が、とても簡単に作れておいしかったのでご紹介します。

小麦粉とバターで作るハイカロリーなホワイトソースではなく、豆腐を混ぜるだけでホワイトソースに変身させちゃう夢のようなレシピ。少ない材料で簡単に作れるのでこれから寒くなる時期に覚えておきたい作り方ですよ。

秋冬毎年作りたい「混ぜて焼くだけ」超簡単

2020年11月6日放送、日本テレビ『沸騰ワード10』で伝説の家政婦・タサン志麻さんが紹介していた「カリフラワーの豆腐グラタン」がとてもおいしいので紹介します。

豆腐を混ぜてホワイトソースにし、カリフラワーと一緒に焼くだけでOK。おいしいレシピは時をこえても愛され続けると実感します。

カリフラワーはもっと身近な野菜や食材にして無限アレンジも楽しめそうですよ。これなら忙しい日でもボリュームおかず一品がすぐ作れます。

伝説の家政婦・タサン志麻さん「カリフラワーの豆腐グラタン」の作り方

材料(2人分)

カリフラワー…1/2株
とろけるチーズ…60g

「ホワイトソース】
バター…25g
豆腐…1丁(350g)
片栗粉…大さじ1
塩こしょう…少々

下準備

・カリフラワーは一口大に切って、たっぷりの湯で茹でておく
・バターは耐熱容器に入れ、600Wの電子レンジで45秒ほど加熱し溶かしバターにしておく

作り方①ホワイトソースを作る

ボウルに豆腐を入れ、泡立て器で混ぜて潰します。片栗粉を少々加えたら、さらに混ぜて豆腐を潰します。

溶かしバターも加え、さらに混ぜ合わせてドロドロの状態になったらホワイトソースの出来上がり。 オーブンは250℃に予熱しておきます。

作り方②耐熱容器に①を流し入れて焼く

グラタン皿にカリフラワーを敷き詰め、①のソースをかけます。

ピザ用チーズをかけます。

250℃のオーブンに入れ、表面に焦げ目がつくまで焼きましょう。

出来上がり。

豆腐で簡単にホワイトソースが作れて驚き!鍋を使わなくていいのでかなり時短になりました。流したら焼くだけと、疲れた日でもこれなら頑張れます。

ふわふわ食感がクセになる~

豆腐は加熱すると膨らんでふわふわとした食感になっていました。

ソースはバタ―のコクが広がり、片栗粉を入れたからかとろみが合ってよりホワイトソースっぽい仕上がりでした。

カリフラワーの食感がアクセントになっています。香ばしいチーズが絡みついてたまりません。

お腹で膨れるのか食べ応えがありました。豆腐だから罪悪感なくたっぷりと食べられるのもうれしいですね。

簡単ホワイトソースで時短になりました

日本テレビ『沸騰ワード10』で伝説の家政婦・タサン志麻さんが紹介していた「カリフラワーの豆腐グラタン」は、手作りホワイトソースの概念を覆す神レシピでした。

簡単に作れて食べ応え抜群かつ節約にもつながって一石三鳥です♪やさしくシンプルな味わいで食欲が低下している時でも食べやすいですよ。

これから寒くなる時期に必ず重宝します。とてもおいしかったので、ぜひ作ってみてくださいね。

この記事を書いた人
コンビニに週5通う新商品×スイーツマニア
坂本リエ

新商品とスイーツが好きなwebライター。コンビニ・カルディを毎週パトロールしています。

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