【スイカはこう食べるとワクワクする!】土井善晴さん「すいか白玉」暇な大人と子どもに刺さる!?

  • 2023年08月17日更新

こんにちは。くふうLive!ライターの臼井愛美です。フードコーディネーター、WEBライターをしながら3人の子育てをしています。

NHK『きょうの料理』で土井善晴先生が紹介していた、小玉スイカを器にした【すいか白玉】が夏休みのおやつにぴったりなので作ってみました。暇を持て余した子供と一緒に作るのもおすすめです!

土井善晴さん「すいか白玉」の作り方

材料(4人分)

・すいか(小玉) 1個(長径18〜20㎝)

【シロップ】

・グラニュー糖(または砂糖) 60g
・水 カップ1

【白玉だんご】

・白玉粉 100g
・水 カップ1/2
・砂糖 適量

作り方

①シロップを作る。鍋に水を入れて中火で煮立て、グラニュー糖を溶かす。粗熱を取り冷蔵室で冷やす。

②白玉だんごを作る。鍋に湯をたっぷり沸かしておく。ボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加えながら、しっとり耳たぶくらいのかたさになるまで混ぜる。

③②を直径1.5cm〜2cmに丸め、中火で2〜3分間ゆで、白玉が浮き上がってきたら1分ほど経ってから、湯をきって冷水にとる。表面のぬめりを落とし、新しい水に移す。

④すいかは半分よりやや上で、本体とふたを切り分ける。切り目がギザギザになるようにナイフの刃を入れて中身まで差し込み、ぐるりと一周させる。

⑤本体の果肉をくり抜き器で直径3cmほどのボール状に抜き種を除く。
※筆者はくり抜き器がなかったのでスプーンを使いました。

抜いた果肉は砂糖水(水カップ3に砂糖大さじ5程度)につけると果肉が水っぽくなるのを防ぎます。

⑧白玉だんごは食べる直前に氷水で冷やす。果肉と白玉だんごの水気を切って交互に器に入れ①のシロップを注ぐ。

「作るのも食べるのも楽しい」夏の幸せな味

丸ごとのすいかが豪快で見た目からもワクワク感があります。もちもちの白玉とさっぱり甘いすいかを一緒に食べると口の中が幸せです。

親子クッキングを楽しむ

子供と一緒にすいかの果肉をくり抜いたり、白玉だんごを丸めたりする時間も楽しめます。夏休みにぜひ作ってみてくださいね。

この記事を書いた人
フードコーディネーター、元アパレル店員、パン教室主宰、ライター
臼井愛美

主婦歴21年年37歳です。大3、高3、中3の3人の子供がいます。フードコーディネーター、WEBディレクター、WEBライター、SNS運用代行などマルチワーカーです。アパレル販売員歴5年でファッションも大好きです。カルディや3COINS、セブンマニアとしてテレビ出演多数! ライフスタイルブック【ごきげんな主婦でいるための56のアイデア】(KADOKAWA)が絶賛発売中です。

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