最終結論!【節約】1,500万円貯めた3児の母「絶対に貯まる!節約術3」「コレやるだけでお金持ち」

  • 2023年06月05日公開

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたくふうLive!ライターのchippuです。

節約をして貯金につなげるには、細く長くコツコツと続けていくことが大切です。

今回は、1,500万円貯めるために、私が「5年以上続けていること」を3つ紹介します。

【続けていること①】先取り貯金

少しでも貯金を増やすには、「貯めること」の優先順位を上げること!これ、とっても大事です。
わが家では長年、「先取り貯金」を徹底しています。
まずは支払いぶんを計算して、先取り貯金を確保。
このとき、先取り貯金は“無理のない金額”で取り分けておくのがポイントです!
あまり無理をすると、ストレスが溜まったり、費用が足りず貯金を崩したりして、先取り貯金をする意味がなくなってしまいます。

少額でも良いので、先取り額はがんばりすぎない。
このルールを守ると、わりとすんなり貯金は増えていきます。

【続けていること②】冷蔵庫チェック~食料品のまとめ買い

食料品の買い出しに行くときは、必ず冷蔵庫の中身をチェックします。
冷蔵庫だけでなく、乾物や缶詰などの買い置き、冷凍品も確認。
家中の食材をすべて見まわしたうえで、「もう作れるものがない!」となったときに、スーパーへ行きます。

在庫チェックは少し面倒かもしれませんが、このひと手間が大切なんです!
パントリーや冷蔵庫内をパトロールすることで、使いかけの野菜や埋もれていた冷凍品を発見できるため、食品ロスがほぼ出ません。

ちなみに、食料品は約1週間分のまとめ買いが基本です。 まとめ買いすることで、スーパーへ行く頻度が減り「ついで買い」を防止!
買い物へかかる時間も節約できます♪

【続けていること③】ふるさと納税

食費を節約したい方は、「ふるさと納税」をフル活用しましょう!
年間2,000円の自己負担で、全国各地の食材を“お礼の品”として受け取ることができます。
私はふるさと納税を初めて今年で8年目になりますが、必ず申し込むのが「お肉」の返礼品。
1万円程度の寄付で、豚こま肉なら4kg以上、鶏むね肉なら6kg以上届きます。
温めるだけでおかずになる冷凍ハンバーグや唐揚げなどの総菜系や、20kg届くお米の返礼品もおすすめです♪

節約をルーティン化すればすんなり貯まる

食費の節約は手間と時間をかかるものばかりではありません。
今回紹介した「先取り貯金」「在庫チェック・まとめ買い」「ふるさと納税」は、すべて今すぐ始められるうえに、買い物回数が減って時短になります。

値上げが苦しい今だからこそ、今すぐできる3つの節約を始めてみてください。

この記事を書いた人
食費月2万円台!1,500万円貯めた3児の母
三木ちな

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級。

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