我慢ゼロ!【ラク節約】1,500万円貯めた達人「やること!3つだけ」「みるみる貯蓄が加速する」

  • 2023年05月10日公開

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたくふうLive!ライターのchippuです。

値上げが続く今、家計を守るため「節約」「貯金」に注目が集まっています。

しかし実際にトライしようにも、なにから始めれば良いのかわからない方は少なくないはず。

そこで今回は、1,500万円貯めた私が考える「やるべきこと」を3ステップで紹介します♪

【ステップ①】収入と支出のバランスを見直す

毎月のお給料よりも出ていくお金が多ければ、貯金は増やせません。
たとえ収入が一定であっても、子どもの成長やライフスタイルの変化によって支出は変わっていくものです。
「貯めるお金」にまわす分を確保するには、現時点の収支バランスを確認が第一歩!
お給料にバラつきがある方であれば、なおさらです。

ずるずる節約を続けたり、ただ漠然と出費を減らしたりする前に、まず家計を見直してみましょう。
収支をチェックすることで、ムダな支出も明確になり、自然の流れで「節約すべきこと」が見えてきます。

【ステップ②】減らしやすい支出から節約する

人によって趣味が異なるように、減らしやすい支出も人それぞれ異なります。
おしゃれを楽しみたい方は、「洋服代」を無理に減らすのは避けたいもの。
美容好きな方であれば、化粧水やコスメはこだわりたいなど、“お金をかけたい部分”があるはずです。
食べ物の優先順位が高い方は、安さより質をとりたい方もいるでしょう。

このように、「なにから節約すべきか」は人それぞれ。 節約を細く長く続けていくには、できるだけストレスが溜まる行動は避けた方が良いです。

食料品や日用品の質をそこまで求めてない私は、「食費」「日用品費」の節約を優先しています。
おつとめ品や賞味期限切れのワケあり品、プライベートブランドの商品も積極的に購入。
ある程度のこだわりは捨て、外食も月に1回程度です。
その代わり、年に2回の帰省や趣味の推し活には予算を割きます。

私の経験上、ストレスがかかりすぎる節約は長続きしません。
ある程度のがまんは必要ですが、自分の中で優先順位の低い「無理なく減らせる支出」を最優先に節約すると、メリハリのある節約生活を続けられます。

【ステップ③】面倒な固定費の節約にトライしてみる

ちょっと手間がかかることも、固定費の節約につながるのなら行動に移すべきです!
固定費が減らせれば、その節約効果はずっと続きます。
プランを見直したり会社を乗りかえたりするのは手間がかかりますが、1回頑張れば毎月の支出を大幅に落とせるかもしれません。
少し面倒ですが、今こそ重い腰上げるとき!保険・スマホ・賃貸などの契約状況やプランを見直し、固定費減につながるようであれば乗り換えも検討してみましょう。

ステップを踏めば「がまん」が減る

ただやみくもに節約するとすぐに効果は得られますが、その分ストレスが溜まります。 がむしゃらに出費を減らしても、無理が続けばリバウンドしかねません。 無理なく減らせる支出やこれだけは譲れない予算をはっきりすることで、自分に合う節約が見えてきますよ。

この記事を書いた人
食費月2万円台!1,500万円貯めた3児の母
三木ちな

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級。

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