安物買いの銭失い(泣)【100均】で2度と買わない「買って失敗3選」1,500万円貯めた達人の節約術

  • 2023年02月26日公開

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたくふうLive!ライターのchippuです。 安いとお店と言えば、我らが「100均」! 便利なアイテムから、食料品や日用品に文房具までなんでもそろうディスカウントストアとしておなじみです。

私もふだん、節約のために100均を利用することがありますが、あえて購入するのを避けている商品もいくつかあります。

今回は、私が「100均で買わないもの」を理由と合わせて紹介します。

【100均で買わない①】長く使うもの

めったに買い替えないものや、一度買ったら長く愛用したいものは、100均では購入しません。
100均の商品は手頃な値段で買えるメリットがある一方で、他店や他社の商品と比べると、品質が低いものがあるのも事実です。
こまめに買い替えていては出費もかさみますし、処分する手間もかかります。

そのため私は、以下のものはあえて100均で購入していません。

・モバイルバッテリー
・充電器
・包丁/キッチンバサミなどの刃物
・お弁当箱/水筒

たとえ値段が高くても、有名メーカー品や品質が良いものを選んだ方が長く使えます。 買い替える手間と出費を考えると、結果的に100均で買わないが正解!ということが多いです。

【100均で買わない②】肌にふれるもの

肌に使うものは相性があります。
リーズナブルな100均の商品を使えば、日用品費やコスメ代を節約できそうですが、もし合わなかった場合、肌荒れのリスクが心配です。
そのため私は、肌が弱いこともあり、直接肌にふれるものは多少高くても自分の肌に合うようにしています。

・コスメ(ファンデーション、アイシャドウ・リップ等) ・化粧水
・洗濯用洗剤

上記を含む肌にふれるものは、100均では買わずにお気に入りの商品を購入しています。

【100均で買わない③】他店よりも高いもの

ほとんどの商品が100円+税で手に入るとあって、「100均=安い」というイメージがあります。
でも、よく考えてみると、スーパーやドラッグストアの方が安いものって、案外少なくないんです。

・一部のお菓子/調味料
・文房具
・日用品(主に紙製品)

お菓子はドラッグストアなら1つ80~90円で買えるものもありますし、ペンや消しゴムは文具店なら100円以下で手に入ります。

もちろんお菓子などは、美味しいものもあるのですけどね。 トイレットペーパーやティッシュなどの紙製品は、大入りのものをドラッグストアで買ったが断然割安です。

まとめ

このように、考えてみると100均の方が高い商品は意外とあります。 100均で買い物をするときは、他店の価格を思い出しながら買うべきものを取捨選択すると、ムダな出費減につながるかもしれません。

この記事を書いた人
食費月2万円台!1,500万円貯めた3児の母
三木ちな

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級。

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